ユーザーとして Opsgenie の利用を開始する
プロフィールの設定、Opsgenie からの通知の取得、オンコール スケジュールの表示に関するすべての方法を説明します。
Amazon SNS では、Apple、Google、Fire OS、Windows デバイスと Baidu Cloud Push を使用して中国の Android デバイスへのプッシュ通知をするシンプルで費用対効果の高いソリューションです。
アラートが作成、承認、またはクローズなどされると、Opsgenie は SNS トピックにメッセージを送信し、SNS はそのトピックの登録者に、これらのメッセージを配信して通知します。トピックの登録者は、メールまたは SMS の送信、AWS Lambda 機能の呼び出し、または HTTP リクエストの送信のいずれかのオプションとして選択されます。
Opsgenie でアラートが作成、クローズ、承認などされると、Amazon SNS トピックにメッセージが公開されます。
この統合は、Opsgenie の Standard プランと Enterprise プラン、および Jira Service Management の Premium プランと Enterprise プランでのみ利用できます。
統合をチーム ダッシュボードから追加すると、そのチーム統合の所有者になります。Opsgenie では、この統合を通じて受信したアラートはそのチームのみに割り当てられます。このセクションの残りの手順に従って、統合を設定してください。
[設定] > [統合] の順に移動します。Amazon SNS を検索して [追加] を選択します。
Opsgenie によるメッセージの公開を許可する SNS トピックを作成するには、手順説明に記載されている CloudFormation テンプレート オプションが使用できます。
3. 自分の AWS アカウントに移動し、[SNS トピック ページ] からアクセス許可を追加するトピックを選択します。
4. [アクション] で、[トピックポリシーの編集] を選択します。
5. ユーザーがトピックにメッセージを公開できるようにするには、[次の AWS ユーザーのみ] を選択します。
6. [ポリシーを更新] をクリックします。
7. そのトピックのトピック ARN をコピーします。
8. Opsgenie で Outgoing Amazon SNS インテグレーション ページに移動し、Amazon SNS からコピーした ARN を [トピック ARN] フィールドに貼り付けます。
9. AWS アカウントで SNS トピックが作成されたリージョンを選択します。
10. [Save Integration (統合を保存)] をクリックします。
こちらのドキュメントで、さまざまなアクションの SNS トピックに送信されるメッセージ データの例をご参照いただけます。
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