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インテグレーションで作成されたアラートの優先度を設定する

統合の優先度フィールドでは、その統合によって作成されるアラートの重要度を定義します。アラートには 5 つの異なるタイプの優先度があり、そのいずれかを使用できます。P1P2P3P4、または P5 (重要度は P1 から P5 へと低下していきます)。

P1P2P3P4、または P5 のいずれかを手動で選択するか、{{priority}} 動的フィールドまたは Opsgenie の優先順位に対してカスタム値を選択して、ペイロードからの優先順位の解析方法を定義できます。

手動の値を選択すると、その統合から作成されたアラートには常にその優先順位が設定されます。

{{priority}} 動的フィールドを選択する場合、2 つの異なる結果が生じる可能性があります。統合が優先度の値を送信し、Opsgenie が解析して既知の優先度にマッピングする場合は、ツールが送信するペイロードからの優先度の値に従って優先順位が設定されます。未知の値が割り当てられているか、ツールに優先順位の情報が含まれていない場合は、アラートには既定の優先度の値 P3 が設定されます。

Opsgenie の優先順位に対してカスタム値を選択すると、新しいフィールドが表示され、ペイロードから優先度を解析する方法を定義する表現を入力できます。その結果は、Opsgenie が許可する優先度の値のいずれか (P1P2P3P4、または P5) である必要があります。動的フィールドをドラッグして、他のフィールド設定と同様に文字列処理メソッドを使用できます。結果が未知の値である場合は、アラートの優先度として既定の優先度の値 P3 が設定されます。

 

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