Opsgenie の販売とサポートの終了

Atlassian ended new sales of Opsgenie on June 4, 2025, and will end support on April 5, 2027. Move to Jira Service Management or Compass to continue using incident response features, now with enhanced capabilities. 発表の全文を参照して、

インテグレーションで作成されたアラートの優先度を設定する

統合の優先度フィールドでは、その統合によって作成されるアラートの重要度を定義します。アラートには 5 つの異なるタイプの優先度があり、そのいずれかを使用できます。P1P2P3P4、または P5 (重要度は P1 から P5 へと低下していきます)。

P1P2P3P4P5 のいずれかを手動で選択するか、{{priority}} 動的フィールドまたは [Custom Value to Opsgenie Priority (Opsgenie の優先度に対するカスタム値)] を選択して、ペイロードからの優先度の解析方法を定義できます。"優先度" フィールドでは大文字と小文字が区別されます。フィールドを選択するときは "優先度" をご利用ください。

手動の値を選択すると、その統合から作成されたアラートには常にその優先順位が設定されます。

{priority} 動的フィールドを選択する場合、2 つの異なる結果が生じる可能性があります。統合を通じて優先度の値が送信され、Opsgenie でその値が解析されて既知の優先度にマッピングされる場合は、ツールによって送信されるペイロードからの優先度の値に従って優先度が設定されます。未知の値が割り当てられているか、ツールから優先度の情報が送信されない場合は、アラートには既定の優先度の値 P3 が設定されます。

[Custom Value to Opsgenie Priority (Opsgenie の優先度に対するカスタム値)] を選択すると、新しいフィールドが表示されて、ペイロードから優先度を解析する方法を定義する表現を入力できます。その結果は、Opsgenie が許可する優先度の値のいずれか (P1P2P3P4、または P5) である必要があります。動的フィールドをドラッグして、他のフィールド設定と同様に文字列処理メソッドを使用できます。結果が未知の値である場合は、アラートの優先度として既定の優先度の値である P3 が設定されます。

 

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