ユーザーとして Opsgenie の利用を開始する
プロフィールの設定、Opsgenie からの通知の取得、オンコール スケジュールの表示に関するすべての方法を説明します。
パフォーマンスを向上させ、データを多彩に視覚化できる、再設計された分析エクスペリエンスの展開を開始しました。これには、外観と機能を改善するために完全に再設計されたビジュアル コンポーネントが含まれています。
新しいレポートでは、Opsgenie の使用方法、時間の経過に伴う変化、チームのパフォーマンスに関するデータの視覚化、および分析機能を提供します。
Opsgenie には 2 種類のレポートがあります。
a. グローバル レポート
b. チーム レポート
グローバル レポートは、アカウント全体のレポートであり、通知、API の使用状況、アラートに対する全体的な対応性 (MTTA/MTTR) の一般的な分析が含まれます。
チーム レポートは、チームのアクティビティ、パフォーマンス、チームが受信するアラートに焦点を当てたレポートです。これらのレポートには、選択した特定のチームにのみ焦点を当てた、グローバル レポートの一般的な外観も含まれています。
アカウントのレポートを表示する権限がある場合は、そのレポートを表示できます。管理者と所有者は、グローバルとチームの各レポート両方を、チーム管理者は自分のチームのチーム レポートのみをそれぞれ表示できます。ユーザーがカスタム ユーザー ロールで「レポートへのアクセス」権限を持っている場合は、すべてのレポートも表示できます。
どのレポートがチームに適用されるか、および関連するチーム メンバーにいつレポートが送信されるようにスケジュールされているかを確認するには、次の手順に従います。
1。 トップ メニューから [Analytics (アナリティクス)] に移動します。
2。左側のサイドバーメニューの上部に移動します。 ドロップダウン メニューをクリックし、[ Global (グローバル) ] または [Team (チーム)] レポートを選択します。
3。これで、選択したレポートを表示できるようになります。
チームを選択したら、レポートの右側に移動し、紙飛行機のアイコン([Send subscription(サブスクリプションを送信)])をクリックします。
これをクリックすると、ダイアログ ボックスが表示されます。次に何を実行するかに応じて、次の手順に従ってください。
[サブスクリプションの追加] をクリックします。モーダルにサブスクリプションの詳細を入力します。[追加] をクリックします。
このレポートのアクティブなサブスクリプションの数が表示されます。
[ Actions (アクション)] タブで、対応するサブスクリプションの編集オプションをクリックします。 モーダルで詳細を編集します。 「 Save (保存)」をクリックします。
トラブルシューティング
何らかの理由でスケジュールが期待どおりに受信されなかった場合は、これらの手順を再度確認し、プロファイルの下に正しいチームが表示されていること、レポート ビュー用に選択したチームであること、およびこれらのレポートを配信するためのタイトルが付いたスケジュールと設定があることを確認します。受信者はメールでも指定する必要があります。それを実行しないと、レポートを配信できません。
以下に、利用可能なレポートのリストを示します。
アラート分析
ユーザー生産性分析
アラート MTTA/MTTR 分析
チームの MTTA/R アナリティクス
着信のルーティング
インフラストラクチャ正常性レポート
オンコール時間レポート
オンコール時間のアナリティクス
ユーザー管理レポート
アラート分析
チームの生産性分析
ユーザー生産性分析
インフラストラクチャ正常性レポート
オンコール時間のアナリティクス
ユーザー 1 人あたりの合計オンコール時間
チーム レポートと一部のグローバル レポートは、Enterprise プランでのみ利用できます。また Essentials プランのレポートには、通知と API 使用状況のレポートが含まれます。詳細レポートは、Standard と Enterprise の各プランでのみ利用できます。
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