End of sales and support for Opsgenie

Atlassian will discontinue new sales of Opsgenie on June 4, 2025 and end support for Opsgenie on April 5, 2027. Read the full announcement and learn about next-generation incident response options via Jira Service Management and Compass.

Opsgenie のサイト名の変更後に行うチェック

サイト名を変更する場合は、ご利用の Opsgenie アカウントが正常に機能していることを確認するために、いくつかのチェックを行うことをおすすめします。

名前の変更は、アカウント所有者または管理者によってリクエストされるか、データ移行リクエストの結果として自動的に行われます。たとえば、EU ベースのデータを米国のロケーションに移動することをリクエストした場合などです。サイト名を変更すると、Opsgenie アカウントへのログインに使用している URL とサイトのメール アドレスが変更されます。Opsgenie の名前を変更しても、ご利用のアトラシアン サイトの URL には影響しません。

以前と同じように Opsgenie アカウントを使い続けるには、以下のようにいくつかのチェックを行うことをおすすめします。

  • チームが URL の変更について認識しているかどうかをチェックします。変更後 90 日間は、古い URL が新しい URL にリダイレクトされます。90 日が経過すると、古い URL は利用できなくなります。

  • メール統合をチェックします。メール統合をご利用の場合は、メール アドレスの確認や更新を行うことをお勧めします。ただし、これらの統合は古いメールでも引き続き機能します。

  • SAML 設定をチェックします。データ レジデンシーの移動によりドメインが変更された場合は、SAML タイプのログインの統合に使用している URL が変更される可能性があります。新しい URL に従って、SAML 設定のチェックと再設定を行いましょう。

  • Heartbeats をチェックします。Heartbeats も、サイト名で生成されたメール アドレスを使用します。既存の Heartbeats の確認と更新も行いましょう。メール統合とは異なり、既存の Heartbeats は古いメールでは機能しません。引き続き動作させるには、更新を行う必要があります。

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