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End of sales and support for Opsgenie

Atlassian will discontinue new sales of Opsgenie on June 4, 2025 and end support for Opsgenie on April 5, 2027. Read the full announcement and learn about next-generation incident response options via Jira Service Management and Compass.

オンコール スケジュールをオーバーライドする

オンコール ユーザーが休暇に入ったり、シフトを入れ替えたり、アラート全般に応答できなかったりする場合があります。このような状況に備えて、Opsgenie はスケジュール オーバーライドを提供して、ユーザーが指定された時間だけオンコールを担当できるようにしています。

オーバーライドが定義されると、指定された 1 つ以上のローテーションのオンコール ユーザー、またはすべてのローテーションのすべてのオンコール ユーザーが指定されたユーザーで置き換えられます。オーバーライドは、チームのダッシュボード ページまたはオンコール スケジュール ページで作成して管理できます。

 

既存のオンコール スケジュールをオーバーライドする方法を示す画像。

スケジュールをオーバーライドする

スケジュール オーバーライドはユーザー自身が作成できますが、管理者がユーザーの代わりに作成することもできます。

オーバーライドを追加するときに、ユーザーオプションとして [No-One (なし)] を指定することもできます。この場合、設定された時間範囲内では、選択されたローテーションに対して誰もオンコールになりません。

スケジュールの追加モーダルを示すスクリーンショット。

 

Opsgenie also provides "Forwarding Rules" which enable users to forward all notifications to another user. Learn how to add a forwarding rule.

ローテーションをオーバーライドする

スケジュールの 1 つ以上のローテーションからオンコールを受けるようにオーバーライドを定義できます。これを管理するには、オーバーライドの作成時にローテーション名を指定します。


オーバーライドが特定のローテーションからオンコールを受けるように定義されている場合は、オーバーライド ツールチップにローテーション名が表示されます。また、最終スケジュールでは、特定のローテーションに対して定義されたオーバーライドはこれらのローテーションにのみ表示されます。

特定のローテーションを持つスケジュール オーバーライドの画像。

オーバーライドを削除する

オーバーライドを削除する必要がある場合は、オーバーライド カードの上にカーソルを置いて削除 () ボタンを選択します。

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