ユーザーとして Opsgenie の利用を開始する
プロフィールの設定、Opsgenie からの通知の取得、オンコール スケジュールの表示に関するすべての方法を説明します。
優先度は、インシデントの作成時に選択します。それにより、インシデントの重大度を提供し、その優先度に応じて対応者が対応できるようになります。優先度の設定は、インシデント ルールから、または手動でインシデントを作成して ([作成] ボタンから、またはインシデント テンプレートから手動で) 行うことができます。[優先度] フィールドのドロップダウン リストをクリックすると、以下に示されているように、すべての優先度レベルが一覧表示されます。
インシデントの優先順位は、重複除外番号に付けられた色でもひと目で確認できるように示されます。カラー スケールは、P5: 情報提供 (濃い緑色) から、P1: 重度 (明赤色) です。
インシデントの詳細にアクセスして現在の優先度の横にある編集アイコンをクリックすると、インシデントの作成後にインシデントの優先度を更新できます。インシデントの優先順位を更新すると、更新された優先順位がより高い場合は対応者アラートの優先順位も更新されます。
また、優先度の高い新しいアラートが作成されると、インシデントの優先度を任意で自動的に更新することもでき、最終的にインシデントに関連付けられます。このオプションがインシデント ルール/テンプレート内で、または手動でのインシデント作成時に有効になっている場合、インシデントの下に優先度の高い新しいアラートが関連付けられていると、インシデントの優先度が更新されます。このオプションが有効になっていない場合は、優先度は最初に定義したとおりに維持され、インシデントの詳細から手動でのみ更新できます。
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