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Opsgenie を Webhook と統合する

 

Webhook のロゴ

概要

URL エンドポイントには、Web から URL にアクセスできる限り、任意のプラットフォーム、Web サーバーなどを指定できます。Webhook データには、アラート アクティビティ (作成、承認など) とアラート フィールドのサブセット (アラート ID、ユーザー名、エイリアス、エンティティ、ユーザー ID) が、HTTP リクエスト ペイロード (JSON) の一部として含まれます。カスタムヘッダーを定義して Webhook 呼び出しを追加することもできます。関連するチェックボックスを選択するだけで、アラートの説明と詳細を送信できます。

Webhook の統合によって送信されるアラート アクション データでは、[Description (説明)] フィールドと [Details (詳細)] フィールドは 1000 文字に切り捨てられます。

Webhook の統合を追加する

  1. [設定] > [統合] の順に移動します。

  2. [統合を追加] を選択します。

  3. 検索を実行して「Webhook」を選択します。

  4. 次の画面で、統合の名前を入力します。

  5. オプション: 特定のチームが統合からのアラートを受信するようにする場合は、[Assignee team (担当者チーム)] のチームを選択します。

  6. [続行] を選択します。
    この時点で、統合が保存されます。

  7. [統合をオンにする] を選択します。
    統合のために作成したルールは、統合をオンにした場合にのみ機能します。

アラートの説明とアラートの詳細の送信は、「作成」と「カスタム」のアクションでのみ使用できます。

アラート アクションをマッピングする

Opsgenie では、アラート アクション用の Webhook URL を POST できます。「Post to Webhook URL for Opsgenie alerts (Opsgenie アラート用の Webhook URL を Post する)」セクションを使用して、指定された URL にアラート アクションを POST します。たとえば、「アラートが作成されたときに URL に POST する」を追加します。これを行うには、「Opsgenie でアラートが作成された場合」に「URL に POST する」のマッピングを定義します。

  • 「アラートにタグが追加される」アクションと「アラートでカスタム アクションが実行される」アクションは、他のアクションと異なります。これらのアクションのいずれかを選択すると、このマッピングが機能するタグまたはカスタム アクションを入力するための追加のフィールドが表示されます。

  • タグをカンマで区切って、複数のタグを入力します。複数のタグを入力した場合、マッピングは、指定されたタグが 1 つ以上アラートにある場合に機能します。タグのフィールドを空のままにすると、どのタグでもマッピングが機能します。

  • 1 つの Opsgenie アクションが Webhook の統合で複数の「URL に POST する」アクションに関連付けられている場合、「アラートにタグが追加される」アクションと「アラートでカスタム アクションが実行される」アクションを除いて、エラーが発生します。マッピングは、特定のタグとカスタム アクション名によって異なるため、これらのアクションに対してのみ複数のマッピングを保存できます。

さまざまなアクションの Webhook データの例については、「Opsgenie Edge Connector アラート アクション データ」を参照してください。

 

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