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Opsgenie アクションを実行する

Opsgenie アクションを手動で実行する

Opsgenie アクションを作成すると、アラートにアクションを適用できるようになります。アラートのアクション リストをクリックして、アクションを選択します。アクション パラメーターがポップアップ ウィンドウに表示されます。事前定義されたパラメーターが表示されるので、プロンプト ユーザー パラメーターの値を設定できます。パラメーターの設定が完了したら、[Execute (実行)] をクリックして Opsgenie アクションを実行できます。

アクションを実行する
EC2 を再起動する

Opsgenie アクションを手動で実行するには、アラート ポリシーまたは統合によってアクションをアラートに追加する必要があります。

アラート ポリシー

Opsgenie アクションは、アラート ポリシーを使用してアラートに割り当てられます。Opsgenie アクションをアラートに関連付けたら、手動で実行できます。詳細については、アラート ポリシー ドキュメントをご参照ください。

Opsgenie アクションを統合へ追加する

Opsgenie アクションは統合によって作成されたアラートに割り当てられます。

統合 Opsgenie アクションを設定するには、次の手順を実行します。

  1. Team ダッシュボードの [統合] タブにアクセスします。

  2. 統合を選択して [詳細設定] スイッチを切り替えます。

  3. ページの下部にある [アクション] フィールドを使用して、Opsgenie アクションを統合に割り当てます。

  4. [Save Integration (統合を保存)] をクリックして、設定を完了します。

詳細については、統合ドキュメントをご参照ください。

アクション フィールド

アクション ポリシー

新しい Opsgenie アクションを作成すると、アクションはアクション ポリシーで使用できるようになります。アクション ポリシーを使用して、アクションを自動でトリガーするアラート フィルターを構成します。

Opsgenie アクションは、すべてのパラメーターが事前に定義されている場合にのみ自動でトリガーされることに注意してください。

アクション ポリシーの作成と使用に関する詳細については、アクション ポリシーのドキュメントを参照してください。

アクションの実行結果

Opsgenie はアクション結果を最長 30 分まで定期的に取得しようとします。その間に結果が得られた場合は、対応するアラートにログが追加されます。

 

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