ユーザーとして Opsgenie の利用を開始する
プロフィールの設定、Opsgenie からの通知の取得、オンコール スケジュールの表示に関するすべての方法を説明します。
インシデント テンプレートは、Enterprise プランでのみ利用できます。
テンプレートに基づいてインシデントを作成すると、フォーム フィールドに入力する時間を節約できるため、さまざまな種類のインシデントに対する対応フローの標準化に役立ちます。インシデント テンプレートを使用してインシデントを設計するには、次の操作を実行します。
インシデント テンプレートを使用してインシデントを設計するには、事前に適切なインシデント テンプレートを作成します。
サイド メニューから [設定] にアクセスして、[Incident Configurations (インシデント構成)] セクションに移動します。
[Add incident template (インシデント テンプレートの追加)] ボタンをクリックします。
表示されるダイアログ ボックスで、フィールドに入力します。
このテンプレートは、選択したサービスに影響する類似インシデントに対して将来使用されることにご注意ください。事前に入力した情報に最も適した情報について、最善の判断をご利用ください。実際のインシデントが作成されたときにテンプレートを作成します。
カンファレンス ブリッジを定義して、インシデントへの対応が必要になった際にインシデントをできるだけプロアクティブにするようにタグを付けます。
関係者が通知を受けるかどうかを指定して、通知を受ける場合は受信するメッセージと説明を指定します。
インシデント テンプレート名はグローバル レベル全体で一意であることに注意してください。つまり、同じ Opsgenie アカウントで作成されたテンプレートに一意の名前を付ける必要があります。
作成すると、テンプレートを編集して削除できます。新機能によって [サービス] で設定されたインシデント テンプレートを複製できます。完全に新しいテンプレートを作成する代わりに、既存のインシデント テンプレートを複製して、必要に応じて小さな変更を加えましょう。
インシデント ダッシュボード で、[作成] をクリックします。
右隅の [Apply template (テンプレートの適用)] オプションをクリックして、テンプレートの 1 つを選択します。
関連フィールドは自動で入力されます。自動入力された情報を手動で上書きするには、独自の選択内容を入力します。
作成 をクリックします。
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