アラートにメモや添付ファイルを追加する

メモを追加する

メモは、アラートに最初に追加することも、アラートをクローズした後でも任意の時点で手動で追加することもできます。メモは、HTML 形式のテキストとしても追加できます。

• 目的のアラートをクリックしてアラートの詳細を開く

• 詳細ボックスの右端にあるミニ サイドバーのメモ帳アイコンまたは添付ファイル アイコンをクリックします

• メモを入力するか添付ファイルを選択します

• [メモの追加] をクリックします。

添付ファイルの追加

アラートの受信者が適切なアクションを決定するために、追加の情報が必要になる場合があります。アラートにファイルを添付してさらに強化できます。たとえば、アプリケーション パフォーマンス関連のアラートがある場合は、アプリケーションのパフォーマンス指標を示すグラフを添付すると便利なことがあります。また、構成変更履歴によって迅速なトリアージなどが容易になります。

アラートと添付ファイルを表示するためのクライアント:

• デスクトップ コンピュータ用 Web アプリ

• Android、iPhone、iPad アプリ

ファイルの種類とアプリごとの表示オプション:

• 直接表示: ブラウザ添付ファイルの種類を表示できる場合は (モバイル アプリに組み込みブラウザがある)、直接表示されます

• ダウンロード後に表示: お使いのブラウザがファイル タイプを表示できない場合は、ファイルがダウンロードされます

• iPhone, iPad app view support : txt, image, pdf, and similar files

• Android app view support : txt, image

• ダウンロード後の Android アプリ ビュー: pdf などのファイルが Android にダウンロードされます。自分の Android デバイスに適切なアプリをインストールする必要があります。ダウンロードが完了すると、そのファイル タイプにインストールされている利用可能なアプリのリストを示すメニューが表示されて、アプリを選択するとファイルを表示できます。ダウンロードしたファイルは opsGenieAttachments フォルダに保存されます。

ファイルを添付する方法

Web アプリケーションまたは API を使用してファイルを添付できます。

Web アプリケーション

Web アプリケーションを使用してファイルを添付するには、アラートをクリックして右側のサイドバーにアクセスし、ペーパー クリップ アイコンと [Add new (新規追加)] ボタンをクリックします。

アラート API

Lamp: Command Line によって、次のような簡単なコマンドで API 経由でアラートを添付できます。

テキスト

アラートにファイルを添付するために、アラート API または Opsgenie Java API も使用できます。