ユーザーとして Opsgenie の利用を開始する
プロフィールの設定、Opsgenie からの通知の取得、オンコール スケジュールの表示に関するすべての方法を説明します。
タイムラインには、インシデントの展開履歴が最初から最後まで記録されます。関係者の更新、関連するアラートの変更、インシデント自体の編集など、さまざまなイベントでリアルタイムで更新されます。また、エントリを手動で投稿して、インシデント中に発生したことを記録できます。インシデントのタイムラインは、インシデント詳細ビューとインシデント コマンド センターからアクセスできて、どちらも同期されます。つまり、一方のページのタイムラインへの編集はもう一方のページに反映されます。
事後分析レポートには、インシデントのタイムラインも含まれています。タイムライン データは、インシデント自体からレポート作成時に事後分析に複製されますが、実際のインシデント タイムラインとの同期は保持されません。
2019 年 4 月 3 日以前に作成されたインシデントについては、インシデントのアクティビティ ログ、マイルストーン、メモが、インシデント タイムラインに統合されます。メモとマイルストーンは、手動のユーザー入力に置き換わります。
前提条件
インシデントとそれに関連する機能にアクセスするには、エンタープライズ プランに加入している必要があります。
手順
タイムラインにアクセスするには、[インシデント] タブに移動してリストからインシデントを選択します。インシデント タイムラインは、次で利用可能です。
右側の折りたたみ可能なパネル。
Opsgenie Hosted Bridge ボタンを使用してセッションに参加する際のインシデント コマンド センター ウィンドウ。
インシデントの詳細とインシデント コマンド センターに表示されるタイムラインは、デフォルトで新しい順で表示されます。一方、事後分析レポートのタイムラインは古い順で表示されます。
タイムラインに手動エントリを追加する
[エントリを追加] を選択して情報を追加して [追加] を選択すると、タイムラインに手動更新を追加できます。
タイムラインを絞り込む
タイムラインを絞り込むには、[フィルター] をクリックして含める/除外するフィルターを選択/選択解除します。
タイムライン エントリを編集、非表示、削除する
エントリにカーソルを合わせて [編集]、[非表示にする]、または [削除] を選択すると、更新を編集、非表示、または削除できます。手動のユーザー エントリのみを削除できることにご注意ください (事後分析のタイムラインを除く)。非表示のエントリは、フィルターによって表示できます。
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