Confluence ホワイトボードに Miro ボードをインポートする

Miro コンテンツを Confluence ホワイトボードに取り込んで、チームとシームレスにコラボレーションしましょう。Miro から Confluence にホワイトボードをインポートして、スマート コネクター、スマート セクション、リアルタイム編集などの機能を活用し、これまでにないようなブレインストーミングやコラボレーションをご体験ください。さらに、ホワイトボードを使用すれば、その他の Confluence コンテンツを始め、さまざまなものを便利に保存/整理できます。

Miro ボードをエクスポートする

  1. Miro でエクスポート対象のボードを開きます。

  2. ボードの左上隅にあるエクスポートメニューを開き、[画像として保存] を選択します。

  3. エクスポートするボードの領域を選択します。

  4. [ベクトル] オプションを選択します。

  5. [エクスポート] ボタンをクリックします。

Confluence ホワイトボード インポート用の Miro エクスポート メニューの選択肢

Miro ボードのエクスポートに関する詳細は、Miro サポート ドキュメントをご参照ください。

編集可能な要素を Confluence ホワイトボードにインポートするには、画像として保存する必要があります。

 

ホワイトボードにインポートする

ホワイトボードは現在、PDF または画像ファイルのインポートにのみ対応しています。

メイン ツールバーのその他メニューにあるホワイトボードのインポート オプション
  1. 画像または PDF をインポートするホワイトボードに移動します。既存のホワイトボードを使用することも、新しいホワイトボードを作成することもできます。

  2. 次の 2 つの方法でコンテンツをインポートできます。

    1. 画像かファイルをホワイトボードにドラッグします。

    2. ツールバーのその他メニュー ()、[ホワイトボード インポート] の順に選択し、ファイルに移動してファイルを選択します。

  3. インポート プロセスが実行されます。

 

静止画像をアップロードするよりも、Confluence ホワイトボードでコンテンツを再作成すべきなのは、どのようなタイミングですか?

まだ進行中で、繰り返し作業を続けているプロジェクトについては、画像としてインポートし、追加の編集や変更が必要な領域を再作成することをお勧めします。

完了したものの、将来参照する必要のあるプロジェクトについては、画像としてインポートすることをお勧めします。その後、コンテンツは新しい記録ソースとして Confluence ホワイトボードに表示されます。



 

Miro 要素が Confluence ホワイトボードにインポートされるときの形式

Miro

Confluence ホワイトボード

付箋紙

付箋紙

フレーム

四角形

枠線

枠線

描画

画像

Web サイトへの埋め込み

画像

Jira カード

Jira スマート リンク

connectors

connectors

線と長方形を使用して再作成

GIF

画像

テキスト

テキスト

スタンプ

画像

Tags

長方形内のテキスト

マインド マップ

長方形、線、コネクタ

 

制限事項

Miro ボードと Confluence ホワイトボードには、いくつかの制限や相違点があります。

  • コメントのインポートはサポートされていませんが、Confluence ホワイトボードにコメントすることはできます。

  • 色は、最も近い Confluence ホワイトボードの色にマッピングされます。

  • 回転した要素は回転なしでインポートされます。

  • ホワイトボードでサポートされている図形は図形としてインポートされます。サポートされていない図形は画像としてインポートされます。

  • ロックされた要素はインポートしてもロックされたままにはなりませんが、Confluence ホワイトボードで手動でロックできます。

  • トーク トラックはホワイトボードではサポートされていません。

  • ホワイトボードの要素は 5000 個に制限されています。

  • 構成要素が多い、画像が大きい、またはコンテンツが多いボードでは、インポートに 1 分以上かかることがあります。

さらにヘルプが必要ですか?

アトラシアン コミュニティをご利用ください。