ユーザーまたはチームをメンションする

メンション (別名「@メンション」) は、ユーザーやチームに対してページ、コメント、または彼らに割り当てたタスクへの注意を促すためのシームレスな方法です。

Confluence Cloud では、次の 2 つの方法でメンションを追加できます。

@mentioned ユーザーには、 通知 に加えて ( サブスクライブしている場合は) そのことを知らせるメールが届きます。

重要な例外: Confluence Cloud プランのトライアル期間中、@mentioned ユーザーには通知は届きますが、メールは届きません。これは、ユーザーがメールを登録済みの場合でも同様です。

トライアルが終了すると、@mentioned 時にユーザーに通知する二次的な手段としてメールが追加されます。

ページ上で初めてユーザーをメンションすると通知やメールが送信されますが、以降のメンションでは送信されません。

他のユーザーの注意を促す必要がある際にその人物を以前メンションしたことがある場合は、代わりにページを共有することをお勧めします。

ユーザーのメンション

ユーザーをメンションしたり、ユーザーにタスクを割り当てたりすると、そのユーザーは通知ドロワーに通知とメール (登録済みの場合) を受け取ります。割り当てられたタスクも [タスク] に表示されます。

オートコンプリートを使用する

オートコンプリートを使用してユーザーをメンションするには、エディタで「@」を入力し、続けて相手の名前の入力を開始します。候補一覧からメンションする相手を選択します。

Jira Cloud でもオートコンプリート メンションを使用できます。Jira 課題でメンションやその他の機能によってコラボレーションする方法は、こちらのページをご参照ください。

エディタで「@」と入力すると、可能なユーザーとチームの一覧が表示されます

エディタのツールバーを使用する

エディタのツールバーを使用する場合、 @ アイコンを選択し、メンションしたい人の名前を入力します。候補一覧からメンションする相手を選択します。

チームをメンションする

また、メンバーが 50 人以下のチームに限り、ユーザーをメンションするのと同じ方法でチームをメンションできます。

チームをメンションしたり、タスクを割り当てたりすると、そのチームの個人は通知ドロワーに通知とメール (登録している場合) を受け取ります。割り当てられたタスクも [タスク] に表示されます。

オートコンプリートを使用する

オートコンプリートでチームをメンションするには、エディターで「@」を入力したあと、続けてチーム名の入力を開始します。候補の一覧からメンションするチームを選択します。候補には、プロファイルの説明内にある単語や語句を持つチームも含まれます。

エディタで「@」と入力すると、可能なユーザーとチームの一覧が表示されます

エディタのツールバーを使用する

エディターのツールバーを使用する場合は、@ アイコンを選択してメンションするチームの名前を入力します。候補の一覧からメンションするチームを選択します。候補には、プロファイルの説明内にある単語や語句を持つチームも含まれます。

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