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Confluence Cloudの概要とプランごとに利用可能な機能をご確認ください。
監査ログを表示するには、Confluence 管理者権限が必要です。Free プランでは監査ログを利用できません。
管理者は監査ログを使用して、Confluence で発生した重要な変更やイベントの履歴を振り返ることができます。問題のトラブルシューティングをしたり、グローバル権限の変更などの重要なイベントの記録を保持したりする必要がある場合に便利です。
右上隅の歯車アイコン () を選択して Confluence 管理を開きます。
左側のナビゲーションで「モニタリング」を探します。
「監査ログ」を選択します。
ここで、キーワードや時間でログをフィルタリングして、結果を絞り込むことができます。次のように表示されます
フィルター: キーワードまたは時間でログを掘り下げます。
コントロールを強化: ログ全体をエクスポート、またはイベントの保持期間を変更します。
詳細を取得: 各変更の詳細を表示します。
管理者キーを使用して変更が行われた場合、監査ログには次の種類のイベントに関する情報とメモが記録されます。これは完全な一覧ではありませんが、ログに記録される項目の概要がわかります。
スペース
作成、アーカイブ、または削除
エクスポートまたはインポート
設定の更新
ロゴのアップロード
ゴミ箱内の削除
ユーザーとグループ
ユーザーの作成、非アクティブ化、または再アクティブ化
ユーザーの詳細の更新
ユーザーのグループへの追加、またはグループからの削除
グループの追加または削除
グローバル管理
グローバル設定の変更
サイト ロゴの変更
配色の変更
権限
グローバルな権限の追加または削除
「匿名」のアクセスを含む
スペースの権限の追加または削除
「匿名」のアクセスを含む
コンテンツ制限の追加または削除
パブリック リンク
有効化または無効化
ページ
アーカイブまたは復元
管理者キーでの閲覧
ページ テンプレート
作成または更新
監査ログには、ページの編集 (ページ履歴で参照可能) や、ページの制限や場所の変更に関する情報は記録されません。
イベントは、初期設定で 1 年間ログに残ります。ログ データを 1 年間保持することが、問題のトラブルシューティングに特に役立つことがわかっています。ただし、ログの設定を調整することで、イベントを 1 か月 (標準で 31 日) という最短期間でも保存できます。
週に一度、システムはクリーンアップを実行し、設定した時間枠よりも古いログ エントリを削除します。(これは毎週同じ日、同じ時間に行われます。)
監査ログの右上隅にある「設定」を選択します。
画面が開き、イベントを 1 か月から 12 か月間保存できます
[保存] を選択します。
12 か月以上経過したログの記録を保存したり、ログインの詳細を調べたりするには、ログを CSV 形式でエクスポートできます。
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