Apple カレンダーから Team Calendars を登録する

Apple カレンダーでカレンダーを同期するには、次の 2 通りの方法があります。

双方向同期 (CalDAV) - Apple Calendar で Team Calendars イベントを表示してアップデートできます。
- Team Calendars が必要です (Confluence Premium で利用可能)。
一方向同期 (iCal) - Apple Calendar で Team Calendars イベントを表示します (アップデートはできません)。

双方向同期では、macOS で Team Calendars イベントを表示および更新できます。

これらは Apple Calendar 10.15 on MacOS Catalina の手順です。ご利用のバージョンによって少し異なる場合があります。CalDAV で Apple Calendar から Team Calendars を登録するには、次の情報が必要になります。

Confluence API トークンを取得するには、次の手順に従います。

Confluence Cloud のサーバー・アドレスを取得する方法。

上部のナビゲーションで、[アプリ] > [カレンダー] の順に選択します。
サイドナビゲーションで、カレンダーの [その他のアクション] メニュー (•••)、[登録] の順に選択します。
[カレンダーアプリ] ドロップダウンで、[Apple Calendar (macOS)] を選択します。
- メッセージが表示されたら、[カレンダー] にカレンダーを追加します。
  - [マイカレンダー] に追加しないと同期されません。
次の情報をコピーして、Apple Calendar の各フィールドに貼り付けます。
- サーバーアドレス
- サーバーパス
- ポート番号

Apple Calendar に Team Calendars アカウントを追加するには、次を実行します。

Mac のカレンダーアプリで、次の手順を実行します。

Mac のカレンダーアプリを開きます。
[カレンダー] > [アカウントを追加] の順に選択します。
[その他の CalDAV アカウント] を選択します。
[アカウントの種類] ドロップダウンで、[詳細設定] を選択します。
[ユーザー名] フィールドに、Confluence アカウントにリンクしている電子メールアカウントを追加します。
[パスワード] フィールドに、Confluence からコピーした API トークンを貼り付けます。
Confluence からコピーしたサーバーアドレス、サーバーパス (/wiki/plugins/servlet/team-calendars/caldav/)、ポート (443) を貼り付けます。
[サインイン] を選択します。

利用可能なすべてのカレンダーが Confluence URL の下に表示されます。表示したくないカレンダーをすべて選択解除します。

カレンダーグループの名前を変更するには、[カレンダー] > [アカウント] の順に移動してアカウント一覧を編集します。

これらは Apple Calendar 11.0 on MacOS Catalina の手順です。お使いのバージョンによっては少し異なる場合があります。

Confluence からTeam Calendars の URL を取得する

ご利用の Mac で Apple Calendar でカレンダーを登録する:

これで Apple カレンダーで Team Calendars イベントを表示できるようになりましたが、更新することはできません。

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