Confluence Cloud を検討中ですか?
Confluence Cloudの概要とプランごとに利用可能な機能をご確認ください。
Free プランは、Confluence を始めたばかりの 10 人未満の小規模チーム向けです。Free プランの場合、Confluence はログイン済みのユーザーに対して完全にオープンになります。つまり、Confluence インスタンスにログインしているすべてのユーザーがスペースとページを閲覧、追加、編集できます。
Confluence はログイン済みのユーザーに対してオープンですが、Free プランでは匿名アクセスを利用できません。Confluence インスタンスにログインしているユーザーのみがアクセスできます。
Confluence の権限、制限、または匿名アクセスのメリットを活用するには、プランをアップグレードしてください。
Confluence Cloud の Premium または Standard プランから Free プランに変更すると、権限および制限を設定できなくなります。Free プランに変更した場合、以下のようになります。
すでに設定されているすべてのグローバル権限、スペース権限、ページ制限は維持されます。必要に応じて、引き続きすべてのユーザーにスペースとページを公開できます。
インスタンスの既定のスペース権限がリセットされます。新しいスペースを作成すると、すべてのユーザーがスペースを閲覧し、そこにページを追加したりすることができます (前述のとおり、既存のスペースで設定済みの権限は保持されます)。
インスタンスが匿名ユーザーを許可していた場合、匿名ユーザーはアクセスできなくなります。
新しい権限を設定するには、いずれかの有料プランに戻す必要があります。
また、この情報は Confluence Data Center から Confluence Cloud の Free プランに移行する際に適用されます。方法については、移行ガイドをご覧ください。
Confluence Data Center は、当社で唯一のオンプレミス製品であり、Confluence Cloud 以外で提供している主な製品です。Confluence Server のサポートは、2024 年 2 月 15 日に終了しました。
Free プランに切り替えた後も、スペースに設定した権限はそのまま保持されます。必要に応じて、スペースをすべてのユーザーに公開できます。これによって、Confluence インスタンスにアクセスできるすべてのユーザーが、スペースを閲覧してそこにページを追加するなどの操作を行うことができます。
この操作は元に戻すことができません。スペース権限をリセットする必要がある場合、いずれかの有料プランに戻す必要があります。
Confluence Cloud のスペースに移動します。
サイドバーで [スペース設定] を選択します。
[スペース権限] カードで [一般] を選択します。
スペース権限の [アップグレード] ボックスで [すべてのユーザーにこのスペースの権限を付与] を選択します。
[権限を付与] を選択します。
Free プランに切り替えた後も、ページに設定した制限はそのまま保持されます。必要に応じて、ページをすべてのユーザーに公開できます。これによって、Confluence インスタンスにアクセスできるすべてのユーザーが、ページを閲覧および編集できます。
この操作は元に戻すことができません。ページの制限をリセットする必要がある場合、いずれかの有料プランに戻す必要があります。
ページ上部のロック アイコンを選択します。
ページ制限の [アップグレード] ボックスで [このページの制限を削除] を選択します。
[制限を削除] を選択します。
スペース管理者の場合、[制限つきページ] タブを使用し、ページからすべての制限を削除することで、スペース内のページをすべてのユーザーに公開できます (ページから 1 つの制限を削除すると、実際にはページからすべての制限が削除されます)。
これによって、ページからすべての制限が削除されます。この操作は元に戻せません。ページの制限をリセットする必要がある場合は、いずれかの有料プランに戻す必要があります。
ナビゲーションの [スペース] メニューまたは [ホーム] ページを使用して目的のスペースに移動します。
サイド バーで [スペース設定] を選択します。
[コンテンツ管理] カードの [制限付き] を選択します。
削除する制限があるページの横にあるロック アイコンを選択します。これによって、ページからすべての制限が削除されます。
[制限を削除] を選択します。
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