Confluence Cloud を検討中ですか?
Confluence Cloudの概要とプランごとに利用可能な機能をご確認ください。
Microsoft Office ファイルをページに添付して、マクロでそれをページに表示すれば、Office をインストールしていなくてもファイルを閲覧できるようになります。これによって、これらのプログラムからフォーマット、アニメーション、数式を維持したまま Confluence で簡単に共有できます。
Office Word マクロは単にプレビューを表示するのではなく、ページにドキュメントを埋め込みます。
これは、Word の書式やその他の機能を保持するために、ドキュメントの内容を Confluence ページに単純にコピーできない場合に役立ちます。
ページを表示する際に [その他のアクション] メニューからファイルをページに添付するか、ツールバーの [ファイルと画像] ツールを使用してファイルをアップロードします。
ファイルを挿入する場所に「/」と入力 (またはツールバーから [挿入] を選択) して、Office Word マクロを選択します。
ファイルを選択して [保存] を選択します。
ファイルのサムネイルを添付ファイルとして表示したくない場合は、ステップ 1 で追加したファイルを削除します。
Wiki マークアップは従来のエディタでのみサポートされます。
Wiki マークアップはエディタ外部でマクロを追加する必要がある場合 (スペースのサイドバー、ヘッダー、またはフッターのカスタム コンテンツなど) に便利です。
マクロ名: viewdoc
マクロ本文: なし。
1
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{viewdoc:page=Docs|name=My document.doc}
パラメーター名 | 必須 | 既定 | パラメーターの説明と指定可能な値 |
---|---|---|---|
name | はい | (なし) | 表示する Word ドキュメントのファイル名。ドキュメントは、Confluence サイトのページに添付する必要があります。 |
page | いいえ | マクロを含むページ | Word ドキュメントが添付されている Confuence ページの名前。 |
Office Excel マクロ エクスペリエンスは 2022 年 6 月にアップデートされました。アップデート前は、マクロは Excel ファイルの PDF バージョンを表示していました。アップデート後のエクスペリエンスでは、Excel ファイルの HTML レンダリングが表示され、ビューの下部にスプレッドシート セレクターが含まれます。
アップデート前にアップロードされた Excel ファイルを表示するためにマクロが使用されている場合、アップデート後のエクスペリエンスで使用するには、そのファイルを再度アップロードする必要があります。
Office Excel マクロは単にプレビューを表示するのではなく、ページにスプレッドシートを埋め込みます。これは、財務情報やデータの計画など、Confluence の基本的な表が提供する機能よりも高度な機能が必要な場合に適しています。
Office Excel マクロを挿入するには、次の手順に従います。
ページを表示する際に [その他のアクション] メニューからファイルをページに添付するか、ツールバーの [ファイルと画像] ツールによってファイルをアップロードします。
ファイルを挿入する場所に「/」と入力 (またはツールバーから [挿入] を選択) して、Office Excel マクロを選択します。
ファイルを選択して [保存] を選択します。
ファイルのサムネイルを添付ファイルとして表示したくない場合は、ステップ 1 で追加したファイルを削除します。
表示するファイルを選択して [保存] を選択します。
Wiki マークアップは従来のエディタでのみサポートされます。
Wiki マークアップは、エディタの外部にマクロを追加する必要がある場合に便利です。たとえば、スペースのサイドバー、ヘッダー、またはフッターのカスタム コンテンツなどです。
マクロ名: viewxls
マクロ本文: なし。
1
{viewxls:page=Docs|name=My document.xls}
パラメーター名 | 必須 | 既定 | パラメーターの説明と指定可能な値 |
---|---|---|---|
name | はい | (なし) | 表示する Excel スプレッドシートのファイル名。ドキュメントは、Confluence サイトのページに添付する必要があります。 |
page | いいえ | マクロを含むページ | Excel スプレッドシートが添付されている Confuence ページの名前。 |
Office PowerPoint マクロはプレゼンテーションをビューアーで表示します。このビューアーは単にプレビューを表示するだけでなく、[次へ] と [戻る] ボタンを備えています。
これは、プレゼンテーション、トレーニング セッション、およびその他のビジュアル データの共有に適しています。
ページを表示する際に [その他のアクション] メニューからファイルをページに添付するか、ツールバーの [ファイルと画像] ツールによってファイルをアップロードします。
ファイルを挿入する場所に「/」と入力 (またはツールバーから [挿入] を選択) して、Office PowerPoint マクロを選択します。
ファイルを選択して [保存] を選択します。
ファイルのサムネイルを添付ファイルとして表示したくない場合は、ステップ 1 で追加したファイルを削除します。
Wiki マークアップは従来のエディタでのみサポートされます。
Wiki マークアップはエディタ外部でマクロを追加する必要がある場合 (スペースのサイドバー、ヘッダー、またはフッターのカスタム コンテンツなど) に便利です。
マクロ名: viewppt
マクロ本文: なし。
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{viewppt:height=20%|page=Docs|width=20%|name=My document.ppt}
パラメーター名 | 必須 | 既定 | パラメーターの説明と指定可能な値 |
---|---|---|---|
name | はい | (なし) | 表示する PowerPoint プレゼンテーションのファイル名。ドキュメントは、Confluence サイトのページに添付する必要があります。 |
page | いいえ | マクロを含むページ | PowerPoint プレゼンテーションが添付されているされている Confluence ページの名前。 |
height | いいえ |
| ピクセル (例: 10px または 10) またはウィンドウの高さに対するパーセンテージ (例: 20%) で指定された、マクロ表示の高さ。 |
width | いいえ |
| ピクセル (例: 10px または 10) またはウィンドウの高さに対するパーセンテージ (例: 20%) で指定された、マクロ表示の幅。 |
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