スパムやログインの失敗を防ぐために Captcha を有効にする
Confluence Cloud インスタンスを公開している (匿名ユーザーにコメント追加やページ作成などを許可している) 場合、コメントや新しいページの形をとって、自動化されたスパムが追加される可能性があります。
Captcha を有効にすることで自動スパムを阻止できます。Captcha は、人間をウェブ スパイダーやロボットなどの自動エージェントと区別できる一種のテストです。Captcha が有効になっている場合、歪んだ単語の画像が匿名ユーザーに表示され、以下を行うにはテキスト フィールドにその単語を入力する必要があります。
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匿名ユーザーに対する Captcha の有効化、すべてのユーザーまたは特定のグループのメンバーに対する Captcha の適用のいずれかまたは両方を行うには、サポート リクエストを起票してください。
ログインに一定回数失敗した後に Captcha を表示することもできます。Confluence Cloud の既定の試行回数は 3 回ですが、設定で変更できます。
ログインに失敗した場合に Captcha を表示するように設定するには、次の手順を実行します。
右上隅の歯車アイコン () を選択して Confluence 管理を開きます。
左側のナビゲーションで [設定] > [セキュリティ] を検索します。
「セキュリティ設定」を選択します。
「ログイン時の CAPTCHA」を検索します。
[有効化] チェックボックスをオンにして有効にします。
許可される認証の最大試行回数を入力します。
ページ下部の [保存] を選択します。
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