Confluence Cloud を検討中ですか?
Confluence Cloudの概要とプランごとに利用可能な機能をご確認ください。
RSS フィード ビルダーを使用すると、カスタマイズした RSS フィードを作成して、Confluence 内の変更を購読できます。
RSS フィードついては「RSS フィードの詳細」をご参照ください。
以下の手順に従ってコンテンツのタイプとモニターしたい期間を選択し、フィードを作成します。
カスタマイズされた RSS フィードを作成する方法
ナビゲーションの右側にあるヘルプ アイコン > [フィード ビルダー] の順にクリックします。
フィードするコンテンツタイプを選択します。
リストから1つ以上のスペースを選択します。
詳細オプションをクリックして以下を設定します。
フィード名 – 既定の名前は、ご使用の Confluence インストールの名前に基づきます。たとえば、「Extranet RSS Feed」などです。
次のラベルがあるスペース – 1 つ以上のラベルを入力して、スペースまたはコンマで区切ります。Confluence は、1 つ以上のラベルと一致する (選択されたタイプの) すべてのコンテンツを返します。ラベルによるフィードのカスタマイズについては、次のヒントをご参照ください。
これらのスペースから除外する – 特定のスペースを既に選択したものから除外します。
並べ替え - 日付、作成、または最終更新日のいずれかでコンテンツをソートします。
フィードの制限 - フィードに返されるアイテムの数を指定します。
最近 – 返されるアイテムの鮮度を指定します。
ページのコンテンツの取り込み – フィードでページ全体を表示するかどうかを指定します。
[RSS フィードの作成] をクリックします。
リンクをドラッグして、RSS リーダーにコピーします。
複数のフィードを分離します。フィードは、ページ専用に1つ、コメントを含むものを1つというように、別々に作成することをお勧めします。これにより、時間がない場合にはページのみをモニターし、時間の余裕があるときにコメントを読むことができます。
ラベルを付けてフィードをカスタマイズします。RSS フィード ビルダーによって、ラベル付きのページとそのページのコメントに対する更新を追跡できます。ここでは、次の独自のパーソナル ラベルによって RSS フィードをカスタマイズするアイデアを示します。特定のページやブログ投稿に対する更新を追跡したいが、メールは不要な場合に役立ちます。この方法は、ページのウォッチの代替方法として利用できます。
「my:feed」などのパーソナル ラベルでラベル付けされたページ、ブログ投稿、コメントを返す RSS フィードを作成します。
'ウォッチ' したいページがあるたびに 'my:feed' を使用してラベル付けするだけです。
すべての更新およびコメントは RSS フィードを通じて自動的に届きます。
RSS フィードの削除:
Confluence RSS フィード ビルダーによって作成された RSS フィードは削除不要です。
説明: RSS フィード ビルダーによって生成されたフィードはフィード URL (アドレス) に含まれるパラメーターから動的に生成されます。 次のフィード URL を例に挙げて説明します。
1
2
3
4
5
6
http://ja.confluence.atlassian.com/createrssfeed.action?types=page&sort=modified&showContent=true...
上記のフィード URL は、ページのリスト ('types=page') を生成します。このリストは変更日によりソートされ、ページコンテンツを示しています。フィードは URL の取得時に生成され、データベースに保管されている RSS フィード情報はありません。このため、何も削除する必要がありません。
フィード認証オプション: Confluence では、オプションとして匿名フィードまたは認証が必要なフィードを選択できます。
anonymous フィードは匿名ユーザーに表示可能なコンテンツのみ表示します。フィード URL には以下で言及されている &os_authType パラメーターは含まれません。このパラメーターは Confluence サイトが匿名アクセスを許可している場合にのみ役立ちます。フィードが anonymous の場合、Confluence ユーザーであるかどうかを問わず、匿名に公開されたコンテンツのみのフィードが取得されます。
authenticated フィードの場合、コンテンツを取得するために Confluence にログインする必要があります。フィード URL には次のパラメーターが含まれます: &os_authType=basic。
現在、匿名と認証済みの各フィード間を選択するオプションはフィード ビルダー画面では利用できません。フィード ビルダーは認証済みフィードのみ提供します。詳細と回避策については「CONF-21601」をご参照ください。
この内容はお役に立ちましたか?