Opsgenie の移行請求が拒否されるか、期限切れになった場合の対処方法

Opsgenie の移行の請求リクエストは、いくつかの理由で却下されたり期限切れになったりする場合があります。原因が何であれ、移行製品とプランを再度選択して、日付をもう一度スケジュールする必要があります。以前に移行デモを開始したことがある場合は、新しいトライアルを設定する必要があります。

請求リクエストの却下または期限切れで考えられる理由 

請求リクエストは、次のようないくつかの理由で却下されたり期限切れになったりすることがあります。

• 請求管理者が、期限 (移行日の少なくとも 24 時間前) までにリクエストを承認しなかった。

• 間違ったプランが選択されているか、価格に関する懸念があるため、請求管理者がリクエストを却下した。

• Opsgenie 所有者が移行日をスケジュールした際に作成されたトライアル サイトが、移行日までに有料サブスクリプションに変換されなかった。

• 移行リクエストに、誤ったユーザー数または製品詳細が含まれていた。

移行を再試行する前に、請求管理者に連絡して、却下または期限切れの理由を把握してください。

移行プロセスを再開する

請求承認が却下されたか、期限切れになった場合は、移行を再開する前に、まず請求管理者に理由を確認し、問題を解決してください。新しい移行プランがチームのニーズに合っていることを確認してから、[設定] > [Migrate Opsgenie (Opsgenie の移行)] で移行を再度スケジュールしてください。再度スケジュールしたら、期限までにリクエストを承認するよう請求管理者に伝えてください。移行にトライアル サイトが含まれる場合は、トライアル期間が終了する前に有料プランに変換して、再度キャンセルされないようにしてください。