アプリを管理する
アプリについて
アプリ (アドオンやプラグインと呼ばれることもあります) は、個別にインストールされる Conflunece の機能を提供するコンポーネントです。
アプリには 2 つの主な種類があります。
システム アプリ - これらは Confluence にバンドルされており、コア機能を提供します。
ユーザーがインストールしたアプリ - 通常、これらは Marketplace からダウンロードされます。アトラシアンまたはサードパーティの開発者によって作成されます。
独自の Confluence 用アプリの開発に関する詳細については「Confluence Cloud 開発者向けドキュメント」をご参照ください。
新しいアプリを見つけて追加する
Confluence Cloud では、アプリをサブスクライブすることで購入します。
Confluence で新しいアプリを見つけて試すには、次の手順を実行します。
ナビゲーションで [アプリ] を選択します。
[アプリを管理] を選択すると、[Connected Apps (接続アプリ)] に移動します。
[新しいアプリを検索] を選択すると、Atlassian Marketplace に移動します。
Marketplace で検索機能およびフィルターを使用して、Confluence の操作に活用できるアプリを見つけます。アプリの試用やサブスクライブを行うには、アプリ リストの横にある [無料で試す] ボタンをクリックします。
試用期間内に試用を終了しない場合、アプリのサブスクリプションが開始されます。試用期間は次の請求日から 1 か月間です。試用の開始後は、管理ページから試用を停止できます。
試用期間内に試用を再度有効化することはできますが、元の試用期間を超えて試用を再開することはできません。その時点では、[アプリの管理] ページからアプリのサブスクライブのみが可能になります。
アプリの管理
アプリは、管理または製品内の [Connected Apps (接続アプリ)] を介して管理されます。アプリ管理の一元化されたエクスペリエンスが提供されます。[Connected Apps (接続アプリ)] でアプリを管理するには、admin.atlassian.com にアクセスし、複数の組織がある場合は組織を選択します。ユーザー管理エクスペリエンスに応じて、次のように選択します。
[管理者] > [サイト設定] > [Connected Apps (接続アプリ)]
または、[製品] > [サイト設定] > [Connected Apps (接続アプリ)]
[Connected Apps (接続アプリ)] では、以下のことが可能です。
Atlassian Marketplace から新しいアプリを検索してインストールする
アプリのインストールまたは削除
アプリ設定の構成
[Connected Apps (接続アプリ)] にアクセスするには、Atlassian Cloud サイト管理者である必要があります。
アプリのアンインストールとサブスクリプションの停止
アプリのサブスクリプションをキャンセルするには、[設定] > [Atlassian Marketplace] > [アプリの管理] に移動し、アプリを選択して [アンインストール] を選択します。
Confluence ページの作成などの製品イベントによって送信 Webhook をトリガーするアプリは、ライセンスされていない期間もイベントを引き続き送信します。
すべてのデータを削除してアウトバウンド Webhook を停止するには、アプリをアンインストールします。
アプリの監査ログを表示する
監査ログには、Confluence Cloud インスタンスのアプリに関連する管理アクティビティが表示されます。たとえば、アプリが有効化/無効化されたタイミングや、変更を行った管理者のユーザー名がログに表示されます。
Select the wheel icon () in the top-right corner to open Confluence administration.
左側のナビゲーションで [設定] を見つけます。
Select Atlassian Marketplace > Manage apps.
ページ左下にある [監査ログ] を選択します。
監査ログ アクティビティを RSS フィードで受け取るには、一覧のすぐ上にあるオレンジ色の RSS アイコンをクリックします。
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