カスタム ドメインを削除または無効にする
カスタム ドメインを使用することで、アトラシアン製品にアクセスするための、覚えやすい自社独自の URL を作成できます。既定の製品 URL に戻す場合は、カスタム ドメインを無効化するか削除します。
カスタム ドメインを無効化する
カスタム ドメインで問題が発生した場合は、問題のトラブルシューティング中にカスタム ドメインを無効化しておくことをおすすめします。これを実行できるのは組織管理者だけです。
カスタム ドメインを無効にしても、フォールバック URL は壊れません。代わりに、すべてのカスタム ドメインは既定の URL にリダイレクトされます。
この操作を実行できるユーザー |
カスタム ドメインを無効化する方法は以下のとおりです。
移動 Atlassian Administration. Select your organization if you have more than one.
[製品] > [製品 URL] の順に選択します。
[カスタム ドメイン] タブを選択します。
無効化するドメインで、[その他のアクション] () > [ドメインを無効化] を選択します。
ステータスが「非アクティブ」の状態でドメインがリストに表示されます。すべてのリクエストが既定の製品 URL にフォールバックされます。
カスタム ドメインを削除する
カスタム ドメインが不要になった場合は削除できます。削除されたドメインはリダイレクトされないので、ユーザーが製品にアクセスするにはatlassian.net
URL を使用する必要があります。必要に応じて、DNS レコードを記録し、DNS プロバイダーからも削除できるようにしておくことをおすすめします。
カスタム ドメインを削除する方法は以下のとおりです。
移動 Atlassian Administration. Select your organization if you have more than one.
[製品] > [製品 URL] の順に選択します。
[カスタム ドメイン] タブを選択します。
削除するドメインで、[その他のアクション] () > [削除] を選択します。
ドメインの削除には数分かかる場合があります。処理が完了するまで、リストではカスタム・ドメインのステータスが「削除中」になります。処理が完了したら、ドメインを再度使用する予定がない場合は DNS プロバイダーからレコードを削除しても構いません。
ドメインの削除で問題が発生した場合は、カスタム ドメインに関する問題のトラブルシューティング方法を参照してください。
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