We’re renaming ‘products’ to ‘apps’

Atlassian 'products’ are now ‘apps’. You may see both terms used across our documentation as we roll out this terminology change. Here’s why we’re making this change

カスタム ドメインを削除または無効にする

カスタム ドメインを使用することで、アトラシアン製品にアクセスするための、覚えやすい自社独自の URL を作成できます。既定の製品 URL に戻す場合は、カスタム ドメインを無効化するか削除します。

カスタム ドメインを無効化する

カスタム ドメインで問題が発生した場合は、問題のトラブルシューティング中にカスタム ドメインを無効化しておくことをおすすめします。これを実行できるのは組織管理者だけです。

カスタム ドメインを無効にしても、フォールバック URL は壊れません。代わりに、すべてのカスタム ドメインは既定の URL にリダイレクトされます。

この操作を実行できるユーザー
ロール: 組織管理者
Atlassian Cloud: Jira Premium、Confluence Premium、または Jira Service Management Standard プラン
Atlassian Government Cloud: 利用できません

カスタム ドメインを無効化する方法は以下のとおりです。

  1. 移動 [アトラシアンの管理] に移動します。組織が複数ある場合は、対象の組織を選択します。

  2. [製品] > [製品 URL] の順に選択します。

  3. [カスタム ドメイン] タブを選択します。

  4. 無効化するドメインで、[その他のアクション] () > [ドメインを無効化] を選択します。

ステータスが「非アクティブ」の状態でドメインがリストに表示されます。すべてのリクエストが既定の製品 URL にフォールバックされます。

カスタム ドメインを削除する

カスタム ドメインが不要になった場合は削除できます。削除されたドメインはリダイレクトされないので、ユーザーが製品にアクセスするにはatlassian.net URL を使用する必要があります。必要に応じて、DNS レコードを記録し、DNS プロバイダーからも削除できるようにしておくことをおすすめします。

カスタム ドメインを削除する方法は以下のとおりです。

  1. 移動 [アトラシアンの管理] に移動します。組織が複数ある場合は、対象の組織を選択します。

  2. [製品] > [製品 URL] の順に選択します。

  3. [カスタム ドメイン] タブを選択します。

  4. 削除するドメインで、[その他のアクション] () > [削除] を選択します。

ドメインの削除には数分かかる場合があります。処理が完了するまで、リストではカスタム・ドメインのステータスが「削除中」になります。処理が完了したら、ドメインを再度使用する予定がない場合は DNS プロバイダーからレコードを削除しても構いません。

ドメインの削除で問題が発生した場合は、カスタム ドメインに関する問題のトラブルシューティング方法を参照してください。

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