Docusign を Rovo に接続する
企業のナレッジとともに、重要なエンベロープを見つけられるようにします。
はじめる前に
Rovo に接続するには、Docusign の管理者である必要があります。
Rovo で利用できるのは、ユーザーが作成したか、ユーザーと直接共有されているエンベロープだけです。
Rovo は常に権限を遵守します。ユーザーには、すでにアクセス権があるドキュメントのみが表示されます。
Docusign に接続する
Box のセットアップ画面を開くには、次の手順に従います。
admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
[設定] > [Rovo] を選択します。
[有効化するサイト] で、接続するサイトの横にある [その他のアクション] () を選択し、[コネクタを追加] を選択します。
[Docusign] を選択して [次へ] を押します。
Docusign の接続の名前を入力します。
データの使用に関する情報を確認して同意します。
[Authorize Docusign (Docusign を承認)] を選択します。
新しいタブが開き、Docusign の承認を順を追って進めることができます。Docusign の管理者アカウントでログインする必要があります。
権限を確認してから、[アクセスを許可] を選択します。
次のステップ
Docusign との接続が完了すると、次のようになります。
ドキュメントは、数時間かけて徐々に検索に表示されるようになります。
チーム メンバーには、検索のフィルター オプションとして Docusign が表示されます。Atlassian アカウントから Docusign に接続していない場合は、結果が表示される前に接続を求められることがあります。これは、Rovo においてチーム メイトに表示するドキュメントをそれぞれのアクセス権に基づいて制限するのに必要です。
Docusign 内のエンベロープの数によっては、すべてのエンベロープがインデックス化されて検索に表示されるまでに時間を要する場合があります。
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