アトラシアンの組織の詳細を見る
Atlassian Cloud 製品の管理は初めてですか? アトラシアンの組織について、および組織の管理者になるとはどういうことかをご確認ください。
この機能はベータ版で、段階的に組織に提供していく予定です。
この段階では、Jira Service Management ヘルプ センターに対してのみカスタム ドメインを追加できます。今後、他の製品も追加する予定ですが、それまでの間、製品 URL のサブドメインを変更できます。製品 URL のサブドメインを変更する方法の詳細をご覧ください。
カスタム ドメインを使用することで、アトラシアン製品にアクセスするための、覚えやすい自社独自の URL を作成できます。既定の製品 URL に戻す場合は、カスタム ドメインを無効化するか削除します。
カスタム ドメインで問題が発生した場合は、問題のトラブルシューティング中にカスタム ドメインを無効化しておくことをおすすめします。
操作できるユーザー
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カスタム ドメインを無効化する方法は以下のとおりです。
admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、組織を選択します。
[製品] > [製品 URL] の順に選択します。
[カスタム ドメイン] タブを選択します。
無効化するドメインで、[その他のアクション] () > [ドメインを無効化] を選択します。
ステータスが [非アクティブ] の状態でドメインがリストに表示されます。すべてのリクエストが既定の製品 URL にフォールバックされます。
カスタム ドメインが不要になった場合は削除できます。削除されたドメインはリダイレクトされないので、ユーザーが製品にアクセスするには atlassian.net URL を使用する必要があります。必要に応じて DNS プロバイダーからも削除できるように、DNS レコードを書き留めておくことをおすすめします。
操作できるユーザー
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カスタム ドメインを削除する方法は以下のとおりです。
admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、組織を選択します。
[製品] > [製品 URL] の順に選択します。
[カスタム ドメイン] タブを選択します。
削除するドメインで、[その他のアクション] () > [削除] を選択します。
ドメインの削除が完了するまで数分かかることがあります。現在製品にアクセスしているユーザーはこれまでどおりアクセスできます。次回のリクエストでユーザーは既定の URL にリダイレクトされます。
処理が完了するまで、リストではカスタム ドメインのステータスが [非アクティブ] になります。処理が完了したら、ドメインを再度使用する予定がない場合は DNS プロバイダーからレコードを削除しても構いません。
ドメインの削除で問題が発生した場合は、カスタム ドメインに関する問題のトラブルシューティング方法を参照してください。
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