Jira Cloud 製品のご紹介
Jira Cloud の製品、機能、プラン、および移行の詳細をご確認ください。
このページの手順は、Azure DevOps for Jira アプリを使用して Azure DevOps を Jira と統合しようとしているサイト管理者を対象にしています。
Azure DevOps 統合を設定したものの、Jira に接続できる適切な組織が表示されない場合は、間違った Azure DevOps テナントを使用して統合を設定した可能性があります。お使いの Microsoft アカウントに複数の Azure DevOps テナントへのアクセス権があり、Jira への接続を開始したときに Azure プロファイルで間違ったテナントを選択した場合にこの問題が発生することがあります。
この問題を修正して統合を機能させるには、正しいテナントを使用してアカウントを再認証する必要があります。再認証は次の 3 つのステップに分かれています。
Jira で組織の接続を解除する。
Azure DevOps で古いテナントの認証を削除する。
正しいテナントを使用して再認証する。
[アプリ] > [アプリを管理] を選択して、Azure DevOps for Jira の設定ページに移動します。
サイドバーで [AZURE DEVOPS FOR JIRA] の下にある [設定] を選択します。
テーブルの [アクション] 列にあるその他のアクション メニュー () を使用して [Disconnect organization (組織の接続を解除)] を選択することで、接続しているすべての組織の接続を解除します。
すべての組織の接続が解除されたら、[アカウントを切り替える] を選択して新しい組織を接続します。
Azure DevOps for Jira に初めて接続したときに承認したテナントの自動認証を防ぐには、Azure DevOps で認証を取り消す必要があります。
Azure DevOps のプロファイル ページにアクセスします。
以前に認証したテナントを選択します。
[Authorizations (認証)] で [Manage authorizations (認証の管理)] を選択します。
Azure DevOps for Jira の [取り消し] を選択します。
Azure DevOps のプロファイル ページに戻り、名前とメール アドレスの下にあるドロップダウンから正しいテナントを選択します。
Jira に戻ります。
[アプリ] > [アプリを管理] を選択して、Azure DevOps for Jira の設定ページに移動します。
サイドバーで [AZURE DEVOPS FOR JIRA] の下にある [設定] を選択します。
手順に従って Azure DevOps アカウントを再認証します。正しいテナントを選択したため、これで目的の組織に接続できるようになります。
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