Atlassian Government 環境でアプリ リンクを表示および編集する
アプリケーション リンクまたはアプリ リンクを使用すると、Jira を外部アプリケーション、または同じ Atlassian Government 環境内の他の製品に接続できます。
はじめる前に
このステージを完了するには、Jira Cloud 管理者である必要があります。Jira Cloud の権限に関する詳細をご確認ください。
アプリケーション リンクを表示する
[Jira 設定] > [製品] の順に移動します。
[アプリケーション リンク] を選択します。
ここには、作成した各アプリ リンクに関連する詳細が表示されます。アプリ リンクの状態はさまざまです。
さまざまなアプリ リンクの状態
これらのステータスにより、アプリ リンク間の方向性が分かります。外部アプリケーションは、常に [アトラシアン以外] と表示されます。
SYSTEM
— 自動作成されたシステム アプリケーション リンク。管理者が変更したり削除したりすることはできません。NON-ATLASSIAN
— このアプリケーション リンクは、アトラシアン以外のアプリに接続します。CONNECTED
— 両方のアプリ間の接続は機能しています。NETWORK ERROR
— ネットワーク接続に問題があり、アプリ間の通信ができません。RECREATION NEEDED
— リンクが誤動作しており、再作成する必要があります。PARTICALLY CONFIGURED
— アプリケーション リンクの一部の構成設定が不完全であるか、正しくありません。PARTICALLY CONNECTED
— 一方向の通信のみ確立されています。SETTING UP
— アプリケーション リンクの設定はまだ完了していません。RESUBMISSION REQUIRED
— アプリケーション リンクの作成を続行するには、OAuth 設定の詳細を再送信する必要があります。ACCESS DENIED
— リンクされた (リモート) アプリでの権限が不十分であるため、アプリケーション リンクを接続できません。CONFIG ERROR
— アプリケーション リンクの構成設定にエラーがあります。DEPRECATED
— アプリケーション リンクが古くなっているため、現在では推奨されていません。DISABLED
— 送信接続と受信接続の両方が無効に設定されています。STATUS UNAVAILABLE
— アプリケーション リンクのステータスを確定できません。
アプリ リンクを編集する
編集するアプリ リンクを見つけます。[その他] (...) から、[編集] を選択します。
セットアップ ウィザードのプロンプトに従って、OAuth 2.0 の詳細を更新します。初期設定時と同じように、必要な変更を加えます。
更新を選択します。
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