Jira Cloud プロジェクトのゴミ箱機能

 

 

Jira 管理者は、不要なプロジェクトをゴミ箱に移動して処分できます。これは、関連するスキーム、ワークフロー、課題タイプ、または他のプロジェクトと共有されるコンテンツには影響しません。

プロジェクトは、課題、コンポーネント、添付ファイル、バージョンと併せてゴミ箱に一時的に保存されます。60 日間は利用可能ですが、その後は完全に削除されます。

プロジェクトがゴミ箱に入っている場合、その課題は基本検索または高度な検索の結果には表示されません。これらの課題には直接リンクからアクセスできますが、編集できません。

Jira とサイト管理者は、企業管理対象プロジェクトとチーム管理対象プロジェクトのゴミ箱への移動や復元を行えます。プロジェクト管理者は、チーム管理対象プロジェクトのみをゴミ箱に移動できます。

グローバル権限プロジェクト権限の管理について、ご確認ください。

Jira またはサイト管理者は、次を行えます。

  • プロジェクトがゴミ箱に移動されたタイミングの確認

  • プロジェクトをゴミ箱に移動したユーザーの確認

  • ゴミ箱に移動されたプロジェクトの復元

  • プロジェクトが完全に削除されるタイミングの確認

  • プロジェクトを完全に削除する

その他のヘルプ