解決状況を追加、編集、削除する
Jira Cloud では、作業項目が「完了」に移動された理由が [解決状況] フィールドに表示されます。たとえば、バグが登録され、調査され、修正された場合、解決状況は「修正済み」になりますが、バグを再現できなかった場合は、解決状況を「再現不能」として「完了」に移動できます。
チームで使用できるようにするには、まず Jira に解決状況を追加する必要があります。
はじめる前に
このステージを完了するには、Jira Cloud 管理者である必要があります。Jira Cloud の権限に関する詳細をご確認ください。
以下は、企業管理対象プロジェクトのみを対象としています。
解決状況を追加、編集、削除する
Select Jira settings, then Work items.
Under WORK ITEM ATTRIBUTES, select Resolutions.
新しい解決状況を追加するには、解決状況のリストの下にあるフォームに移動して、フィールドに入力します。
解決状況を編集または削除するには、[編集] または [削除] を選択します。
解決状況に名前を付ける際のベスト プラクティス
解決状況には「未解決」や「なし」のような名前は避けてください。解決状況が設定されていない場合、Jira では作業項目に「未解決」と自動的に表示されます。したがって、「未解決」または「なし」という解決状況名を設定すると、チームの混乱を招く可能性があります。
次のステップ
解決状況を追加したら、作業が完了したときに [解決状況] フィールドが自動的に設定されるようにワークフローを設定できます。方法の詳細については、「Jira ワークフローで解決状況を設定する」をご参照ください。
この内容はお役に立ちましたか?