Sourcetree ブランチを使用して更新をマージする

宇宙総合メール マガジンを見て、宇宙ステーションで使いたいスピーカーを見つけたとします。大音量を出力でき、無重力状態でぶつかっても問題ないような柔らかいものです。唯一の問題は非常に高額という点です。そのため、備品のリストに正式に追加する前に、承認が必要となります。

待っている間に、リクエスト リストの備品を追加できるよう、フィーチャー ブランチを作成します。承認を受けたら、フィーチャー ブランチからメイン ブランチにリクエスト ファイルをマージします。

ブランチは、同僚と協力して作業する際に最も力を発揮します。自分のブランチからプロジェクトの担当部分で作業して Bitbucket から更新をプルし、準備が整ったらすべての作業をメイン ブランチにマージできます。アトラシアンのドキュメントでは、ブランチを使用する理由について詳述しています。

ステップ 1: ブランチの作成と変更

ブランチを作成して、備品のリクエスト ファイルにスピーカーを追加しましょう。

  1. Sourcetree で、[ブランチ] ボタンをクリックします。

  2. [新しいブランチ] または [新しいブランチの作成] フィールドで、ブランチの名前に wish-list と入力します。

  3. [ブランチの作成] または [OK] をクリックします。

  4. Sourcetree で [Finder で表示] ボタンをクリックします。システムのディレクトリが開きます。

  5. ディレクトリ フォルダで、テキスト エディタを使って supplyrequest ファイルを開きます。

  6. 次のアイテムを備品のリストに追加することで、ファイルに変更を加えます。

    <li>anti-gravity speakers</li>

  7. ファイルを保存する。

  8. Sourcetree でビューを開くと、リポジトリに未コミットの変更があることがわかります。

    ここで、supplyrequest ファイルを追加して最初にコミットしたときと同じ操作を実行します。

  9. Git リポジトリがある場合は、 supplyrequest をコミットできるよう、オプション メニューで [ファイルをステージングする] を選択します。

  10. 一番上の コミット ボタンをクリックしてファイルをコミットします。

  11. メッセージ ボックスに、「Adding an item for my wish list (ウィッシュ リストにアイテムを追加する)」と入力します。

  12. ボックスの下にある [コミット] ボタンをクリックします。Sourcetree で、wish-list ブランチでファイルが更新されたことがわかります。

ステップ 2. ブランチからファイルの変更をマージする

スピーカーが承認されました。次に、メインの備品リストで wish-list アイテムを更新します。

  1. まず、メイン ブランチに戻ります。Sourcetree の左側のメニューで [ブランチ] ラベルの右側にカーソルを動かすと、[表示] という単語が表示されます。

  2. [表示] が表示されたら、それをクリックします。ブランチの見出しの下には、このリポジトリの 2 つのブランチ (メイン ブランチと wish-list ブランチ) が表示されます。

  3. メイン ブランチをダブルクリックすると、そのブランチに切り替わります。

  4. [マージ] ボタンをクリックします。

  5. 表示されるポップアップで、wish-list ブランチのコミットがハイライト表示されていることを確認します。これは、このブランチのコミットをメイン ブランチに追加するように指定していることを意味します。

  6. Git リポジトリがある場合は、下部にあるオプション [fast-forward でマージが解決された場合もコミットを作成する] を選択します。

  7. [OK] をクリックします。
    wish-list のアイテムでメイン ブランチの supplyrequest ファイルを更新しました。

  8. 以上で完了です。

ステップ 3. 変更を Bitbucket へプッシュ

  1. Sourcetree で、[プッシュ] ボタンをクリックしてコミットされた変更をプッシュします。

  2. 表示されたダイアログ ボックスで [OK] ボタンをクリックして、変更をローカル リポジトリにプッシュします。

  3. Bitbucket リポジトリの [概要] ページをクリックすると、[最近のアクティビティ] ストリームにプッシュが表示されているのがわかります。

  4. [コミット] をクリックすると、ローカル システムで行ったコミットが表示されます。変更では、ローカル システムと同じコミット コードが保持されます。

  5. [ソース] をクリックしてから、supplyrequest ファイルをクリックします。ファイルに対する最後の変更に、先ほどプッシュしたコミットのコードがあることがわかります。

  6. このファイルのコミット済み変更を確認するには、次の図のように、ファイル履歴リストをクリックします。

完了です! 

大変な作業でした。おそらく、宇宙へロケットを打ち上げる際と比べたら大したことはないでしょう。これで Bitbucket について多くを学び、宇宙ステーションの活動をはるかにうまく実行する準備が整いました。では、少し休憩して、星空を眺めましょう。

Bitbucket と Sourcetree についてさらに詳しく学習したい方は、同僚のリポジトリを更新する際の問題をご確認ください。

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