最初のパイプラインを構成する

パイプラインを構成するには、YAML ファイルに直接記述する方法と Bitbucket が提供する UI ウィザードを使用する方法の 2 種類があります。次のステップでは、Pipelines 構成ウィザードの使用方法を示します。

前提条件

  • Bitbucket Cloud アカウントが必要です。

  • ワークスペースにはリポジトリが 1 つ以上必要です。

手順

  1. Bitbucket でリポジトリに進み、[Pipelines] を選択します。

  2. [最初のパイプラインを作成] をクリックし、テンプレート セクションまで下へスクロールします。

  3. 利用可能なテンプレートを 1 つ選択します。どれを選んだらよいかわからない場合、推奨テンプレートを使用できます。

テンプレートは、アプリ、マイクロサービス、モバイル IaaC、サーバーレス開発などのさまざまなユースケースや技術に対応します。ソリューションは、AWS、Azure、GCP などの主要クラウド プロバイダーをサポートしています。NodeJS、PHP、Java、Python、.NET Core といった最も一般的な言語をサポートしていますが、テンプレート リストでは Bitbucket リポジトリの設定言語に基づき、その言語のテンプレートが自動的に推奨されます。

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4. テンプレートを選択すると、YAML エディターに誘導され、そこでパイプラインを構成できます。YAML 構文の詳細については、こちらを参照してください。

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テンプレートを変更する

テンプレートは、ドロップダウンを開き、別のテンプレートを選択することでいつでも変更できます。新規テンプレートを選択すると、既存の内容は上書きされるためご注意ください。

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その他のステップを追加する

他のステップを簡単に追加できます。ステップ パネルのオプションにカーソルを合わせて、コピーしたコード スニペットをエディターに追加します。

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Pipes を追加する

Pipes ではサードパーティ ツールを使用してパイプラインを簡単に構成できます。パイプの詳細はこちらをご覧ください

使用するパイプを選択して、コード スニペットをエディターにコピー アンド ペーストします。パイプは多数あります。[他のパイプを見る] をクリックすると、一覧が表示されます。

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変数を追加する

YAML ファイルで使用可能なカスタム変数を定義できます。変数を追加するには、名前と値を入力してから、セキュア ボックスをオン / オフにして暗号化するかどうかを指定し、[追加] をクリックします。

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結果

パイプラインを一度構成すると、パイプラインの歯車アイコンをクリックして、YAML エディターにいつでも戻ることができます。パイプライン画面の詳細については、こちらをご覧ください。

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