1 台のデバイスで複数の Bitbucket ユーザーの SSH キーを管理する

複数の Bitbucket Cloud アカウント (個人用アカウントと仕事用アカウントなど) を持っている場合に同じデバイスで 2 つ (またはそれ以上) のアカウントを使用するには、追加の設定が必要です。この追加設定により、Git はデバイスに複製された各リポジトリの正しいユーザーとして Bitbucket に接続するようになります。オペレーティング システムと SSH ベースのアクセス方法 (個人用 SSH キーとアクセス キー) の違いにより、このガイドはお使いのオペレーティング システムに関連する SSH セットアップ ガイドと併せて読む必要があります。

  1. SSH がインストールされ、SSH エージェントが起動していることをご確認ください (お使いのオペレーティング システムに関連する SSH セットアップ ガイドをご参照ください)。

  2. アカウントごとに次のような SSH キー ペアを作成します。

    1 ssh-keygen -t ed25519 -b 4096 -C "{username@emaildomain.com}" -f {ssh-key-name}
  3. 次のような各非公開キーを SSH エージェントに追加します。

    1 ssh-add ~/{ssh-key-name}
  4. 次のような各非公開キーを SSH 構成に追加します。

    1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 #bitbucket_username1 account Host bitbucket.org-bitbucket_username1 HostName bitbucket.org User git IdentityFile ~/.ssh/{ssh-key-bitbucket_username1} IdentitiesOnly yes #bitbucket_username2 account Host bitbucket.org-bitbucket_username2 HostName bitbucket.org User git IdentityFile ~/.ssh/{ssh-key-bitbucket_username2} IdentitiesOnly yes

    ここで、bitbucket_username1bitbucket_username2 は SSH キーが作成された 2 つのアカウントの Bitbucket ユーザー名です。Bitbucket ユーザー名は、Bitbucket の [個人設定] ページの [Bitbucket プロファイル設定] に記載されています。

  5. Bitbucket Cloud の対応するアカウントに公開キーを追加します (お使いのオペレーティング システムに関連する SSH セットアップ ガイドをご参照ください)。

  6. リポジトリをクローンするか、リポジトリがすでにクローンされている場合は git remote を更新します。

    • リポジトリをクローンするには、更新されたホスト bitbucket.org-{bitbucket_username}git clone コマンドを使用して次のようにします。

      1 git clone git@bitbucket.org-{bitbucket_username}:{workspace}/{repo}.git
    • すでにクローンされているリポジトリの Git リモートを更新するには、更新されたホスト bitbucket.org-{bitbucket_username} のリポジトリ内から git remote コマンドを次のように実行します。

      1 git remote set-url origin git@bitbucket.org-{bitbucket_username}:{workspace}/{repo}.git
  7. 関連するリポジトリに移動して Git 構成を次のように更新することによって、リポジトリの Git 構成を関連するユーザーに更新します。

    1 2 git config user.name "{bitbucket_username}" git config user.email "{user@example.com}"

    git config--global オプションなしで実行すると、ユーザー全体ではなく、個々のリポジトリにユーザー詳細が設定されます。

さらにヘルプが必要ですか?

アトラシアン コミュニティをご利用ください。