セキュリティ アドバイザリ: URL によるアプリのインストール方法の変更

アプリ記述子の URL を使用して不明なソースから Bitbucket Cloud アプリをインストールする方法を変更します。これからは、不明なソースからアプリをインストールする場合、Bitbucket 設定で開発モードを有効にする必要があります。

URL でアプリをインストールする方法

  1. 開発モードを有効にします。

    1. ワークスペースに移動します。プロファイル アバターをクリックし、[Recent Workspaces] 一覧でワークスペース名をクリックするか、[All workspaces] をクリックして一覧全体を表示してワークスペースを選択します。

    2. 上部のナビゲーション バーにある [設定] (歯車アイコン) をクリックします。

    3. [設定] ドロップダウン メニューから [ワークスペース設定] をクリックします。

    4. 左側のメニューの [Apps and features] で [Installed apps] をクリックします。

    5. [開発モードを有効にする] をオンにします。

  2. [URL からアプリをインストール] をクリックします。

  3. アプリ記述子の URL を貼り付けて、[Install] をクリックします。

この変更の影響を受けるユーザー

  • 自身がメンテナンスしているアプリのテスト時に URL でアプリをインストールすることが多い、Bitbucket Cloud アプリ ベンダー。

  • Bitbucket Marketplace 以外のカスタム アプリまたは非公開アプリを使用している Bitbucket Cloud ユーザー 

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