Bitbucket Cloud の使用を開始する
Bitbucket Cloud を初めてお使いですか? 新規ユーザー用のガイドをご利用ください。
Bitbucket Cloud リポジトリを作成するときにリポジトリ非公開/公開のどちらにするかを指定しますが、この設定はいつでも変更できます。
リポジトリが公開となっている場合、だれでもアクセスしてフォークすることができます。
リポジトリが非公開の場合、リポジトリにアクセス可能なユーザーと、そのユーザーにフォークを許可するかを指定できます。
Bitbucket リポジトリ、Wiki、および課題トラッカーを、それぞれ個別に公開または非公開として設定できます。例えば、リポジトリを "非公開" に設定してコードを非表示にし、Wiki や課題トラッカーは "公開" にしてユーザーがドキュメントや課題を確認できるようにすることができます。リポジトリと Wiki を公開に設定し、課題トラッカーを非公開にすることもできます。詳細については、「トラッカーを公開または非公開にする」および「Wiki を公開または非公開にする」を参照してください。
非公開リポジトリは表示権限を持っているユーザーのみが表示できます。公開リポジトリは全員に表示されます。
リポジトリのサイドバーで、[リポジトリ設定] をクリックします。
[リポジトリの詳細] ページで、[アクセス レベル] に移動します。必要なプライバシー ステータスに応じて、[これは非公開のリポジトリです] のチェックマークを選択 / 選択解除します。
[リポジトリの詳細の保存] をクリックします。
フォーク権限では、ユーザーがリポジトリをフォークできるかどうか、およびその方法を指定できます。公開リポジトリは公開フォークを許可するため、フォークを制限するにはリポジトリを非公開にする必要があります。
リポジトリのサイドバーで、[リポジトリ設定] をクリックします。
[リポジトリの詳細] ページに [フォーク] オプションが表示されない場合は、[これは非公開のリポジトリです] を選択します。
[フォーク] ドロップダウンから、次のオプションのいずれかを選択します。
フォークを許可 - ユーザーはリポジトリをフォークできます。フォークしたリポジトリは公開されます。
プライベート フォークのみを許可 - ユーザーはリポジトリをフォークできます。フォークしたリポジトリは非公開になります。
フォーク不可 - ユーザーはリポジトリをフォークできません。
[リポジトリの詳細の保存] をクリックします。
ワークスペース フォーク ポリシーが有効
ワークスペース管理者がワークスペース外でのフォークを防ぐフォーク ポリシーを設定している場合、[ フォークを許可 ] は利用できません。ワークスペース レベルで設定されたフォーク ポリシーは、リポジトリ設定よりも優先されます。
注: ワークスペース管理者が新しいフォーク ポリシーを有効にしたときにリポジトリで [フォークを許可 ] が有効化されている場合、このフォーク オプションを更新するように求められて [ フォークを許可 ] オプションは使用できなくなります。
この内容はお役に立ちましたか?