リポジトリに変更をプッシュする
ファイルに変更を加えてローカル リポジトリにコミットしたら、それらをリモートの Bitbucket Cloud リポジトリにプッシュして、他のユーザーも表示できるようにする必要があります。
リポジトリにプッシュするには、そのリポジトリへの書き込みアクセス権限が必要です。プッシュができず、アクセス権を持っていないと思われる場合は、リポジトリ管理者にアクセス許可を依頼してください。
Git リポジトリにプッシュする方法
コマンド ラインで、リポジトリ ディレクトリに移動していることを確認します。
コマンド ラインで「
git push」と入力してコミットをローカル リポジトリから Bitbucket にプッシュします。プッシュ先を明確に指定したい場合は、「git push <remote_server> <branch_name>」と入力します。このコマンドは次のようにプッシュ先を指定します。remote_server— リモート サーバーの名前。ほとんどの場合、originは Bitbucket にプッシュしようとしていることを示します。branch_name— 変更を加えた、プッシュ対象のリポジトリ ブランチ。ブランチを使用すると、メインのコードベースとは別のリポジトリで、一連のコードの作業を行うことができます。
認証を求められたら、Bitbucket のユーザー名とアプリのパスワードを入力します。
この例では、originがリモート サーバー、mainがプッシュするブランチです。$ git push origin mainPassword:Counting objects: 6, done.Delta compression using up to 4 threads.Compressing objects: 100% (3/3), done.Writing objects: 100% (4/4), 23.98 KiB, done.Total 4 (delta 0), reused 0 (delta 0)remote: bb/acl: alui is allowed. accepted payload.To https://alui@staging.bitbucket.org/alui/alui-git-fork.git0ad86b3..395d3c2 main -> main
ブラウザで Bitbucket リポジトリを開きます。[コミット] タブに最近のコミットが表示されます。
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