Bitbucket Cloud の使用を開始する
Bitbucket Cloud を初めてお使いですか? 新規ユーザー用のガイドをご利用ください。
GDPR 規制に従ってユーザーのプライバシーを向上させるため、Bitbucket やその他の Atlassian Cloud 製品では個人データへのアクセスの管理方法を統一するために製品 API の更新を進めています。これらの API の変更は、アトラシアン製品で今後予定されている改善である、データの表示およびアクセスを許可するユーザーのより詳細な制御をサポートするために必要です。
username エンドポイントと username フィールドの提供は 2019 年 4 月 12 日に廃止する予定です。アトラシアンではこれらを置き換えるため、すぐに使用できる複数の新しいデータ ポイントを導入します。詳細は、API の廃止のお知らせを参照してください。
イベントに関連付けられた Webhook がある場合、Bitbucket はイベントが発生するたびに Webhook のサーバー URL にイベント リクエストを送信します。このページでは、これらのリクエストの構造について説明します。
HTTPS エンドポイントに関連付けられた Webhook のイベント ペイロード リクエストを Bitbucket が送信する場合、URL に公的な認証局が署名した有効な SSL 証明書があることを確認してください。
また、許可リストに追加する Bitbucket Cloud IP アドレスもご確認ください。
次のペイロードには、5 つの一般的なエンティティ タイプである Account、Repository、Issue、Comment、Pull Request の一部が含まれています。これらは、ペイロードが表示されるすべての場所で一貫して表示されます。たとえば、 repo:push ペイロードの actor プロパティはイベントのユーザーを表します。共通エンティティ セクションには、これらのエンティティの例が記載されています。
すべてのイベント ペイロードには次の HTTP ヘッダーがあります。
HTTP ヘッダー | 説明 |
---|---|
X-Event-Key | Webhook をトリガーするイベントのイベント キー (例: repo:push)。 |
X-Hook-UUID | イベントがトリガーする Webhook の UUID。Webhook の UUID の詳細については、「Webhook リソース」を参照してください。 |
X-Request-UUID | リクエストの UUID。 |
X-Attempt-Number | Bitbucket がペイロードの送信を試みた回数。最初のリクエストの後、以前の試行が失敗した場合、Bitbucket はさらに 2 回ペイロードの送信を試みます。 |
リポジトリで発生する次のイベント用に Webhook を作成できます。
ユーザーは 1 つ以上のコミットをリポジトリにプッシュします。このペイロードには repo:push のイベント キーが含まれており、次のフィールドが提供されます。
パラメーター | 説明 |
---|---|
actor | コミットをプッシュしたユーザー。Account エンティティの例を参照してください。 メモ: Account タイプは、次の 3 つのサブタイプ (User、Team、または AppUser) のいずれかになります。 |
repository | コミットがあるリポジトリ。Repository エンティティの例を参照してください。 |
push | プッシュの詳細 (changes プロパティを含む)。このプロパティには、プッシュが更新したすべての references を含む配列と、次のプロパティが含まれます。
|
repo:push payload
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71
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145
146
{
"actor": Account,
"repository": Repository,
"push": {
"changes": [
{
"new": {
"type": "branch",
"name": "name-of-branch",
"target": {
"type": "commit",
"hash": "709d658dc5b6d6afcd46049c2f332ee3f515a67d",
"author": User,
"message": "new commit message\n",
"date": "2015-06-09T03:34:49+00:00",
"parents": [
{
"type": "commit",
"hash": "1e65c05c1d5171631d92438a13901ca7dae9618c",
"links": {
"self": {
"href": "https://api.bitbucket.org/2.0/repositories/user_name/repo_name/commit/8cbbd65829c7ad834a97841e0defc965718036a0"
},
"html": {
"href": "https://bitbucket.org/user_name/repo_name/commits/8cbbd65829c7ad834a97841e0defc965718036a0"
}
}
}
],
"links": {
"self": {
"href": "https://api.bitbucket.org/2.0/repositories/user_name/repo_name/commit/c4b2b7914156a878aa7c9da452a09fb50c2091f2"
},
"html": {
"href": "https://bitbucket.org/user_name/repo_name/commits/c4b2b7914156a878aa7c9da452a09fb50c2091f2"
}
}
},
"links": {
"self": {
"href": "https://api.bitbucket.org/2.0/repositories/user_name/repo_name/refs/branches/main"
},
"commits": {
"href": "https://api.bitbucket.org/2.0/repositories/user_name/repo_name/commits/main"
},
"html": {
"href": "https://bitbucket.org/user_name/repo_name/branch/main"
}
}
},
"old": {
"type": "branch",
"name": "name-of-branch",
"target": {
"type": "commit",
"hash": "1e65c05c1d5171631d92438a13901ca7dae9618c",
"author": User,
"message": "old commit message\n",
"date": "2015-06-08T21:34:56+00:00",
"parents": [
{
"type": "commit",
"hash": "e0d0c2041e09746be5ce4b55067d5a8e3098c843",
"links": {
"self": {
"href": "https://api.bitbucket.org/2.0/repositories/user_name/repo_name/commit/9c4a3452da3bc4f37af5a6bb9c784246f44406f7"
},
"html": {
"href": "https://bitbucket.org/user_name/repo_name/commits/9c4a3452da3bc4f37af5a6bb9c784246f44406f7"
}
}
}
],
"links": {
"self": {
"href": "https://api.bitbucket.org/2.0/repositories/user_name/repo_name/commit/b99ea6dad8f416e57c5ca78c1ccef590600d841b"
},
"html": {
"href": "https://bitbucket.org/user_name/repo_name/commits/b99ea6dad8f416e57c5ca78c1ccef590600d841b"
}
}
},
"links": {
"self": {
"href": "https://api.bitbucket.org/2.0/repositories/user_name/repo_name/refs/branches/main"
},
"commits": {
"href": "https://api.bitbucket.org/2.0/repositories/user_name/repo_name/commits/main"
},
"html": {
"href": "https://bitbucket.org/user_name/repo_name/branch/main"
}
}
},
"links": {
"html": {
"href": "https://bitbucket.org/user_name/repo_name/branches/compare/c4b2b7914156a878aa7c9da452a09fb50c2091f2..b99ea6dad8f416e57c5ca78c1ccef590600d841b"
},
"diff": {
"href": "https://api.bitbucket.org/2.0/repositories/user_name/repo_name/diff/c4b2b7914156a878aa7c9da452a09fb50c2091f2..b99ea6dad8f416e57c5ca78c1ccef590600d841b"
},
"commits": {
"href": "https://api.bitbucket.org/2.0/repositories/user_name/repo_name/commits?include=c4b2b7914156a878aa7c9da452a09fb50c2091f2&exclude=b99ea6dad8f416e57c5ca78c1ccef590600d841b"
}
},
"created": false,
"forced": false,
"closed": false,
"commits": [
{
"hash": "03f4a7270240708834de475bcf21532d6134777e",
"type": "commit",
"message": "commit message\n",
"author": Account,
"links": {
"self": {
"href": "https://api.bitbucket.org/2.0/repositories/user/repo/commit/03f4a7270240708834de475bcf21532d6134777e"
},
"html": {
"href": "https://bitbucket.org/user/repo/commits/03f4a7270240708834de475bcf21532d6134777e"
}
}
}
],
"truncated": false
}
]
}
}
ユーザーはリポジトリをフォークします。このペイロードには repo:fork のイベント キーが含まれており、次のフィールドが提供されます。
パラメーター | 説明 |
---|---|
actor | リポジトリをフォークするユーザー。このユーザーはフォークの所有者でもあります。Account エンティティの例を参照してください。 メモ: Account タイプは、次の 3 つのサブタイプ (User、Team、または AppUser) のいずれかになります。 |
repository | フォークされた元のリポジトリ。Repository エンティティの例を参照してください。 |
fork | フォークの結果として生成された新しいリポジトリ。Repository エンティティの例を参照してください。 |
repo:fork
1
2
3
4
5
{
"actor": Account,
"repository": Repository,
"fork": Repository
}
ユーザーは、リポジトリ設定の [リポジトリ詳細] ページの [名前]、[説明]、[Web サイト] または [言語] の各フィールドを更新します。このペイロードには repo:updated のイベント キーが含まれており、次のフィールドが提供されます。
パラメーター | 説明 |
---|---|
actor | 更新を行ったユーザー。Account エンティティの例を参照してください。 メモ: Account タイプは、次の 3 つのサブタイプ (User、Team、または AppUser) のいずれかになります。 |
repository | 更新されたリポジトリ。Repository エンティティの例を参照してください。 |
changes | 変更の詳細 (新しい設定と以前の設定内容を含む)。ペイロードには、値が変更されたプロパティのみが含まれます。
|
repo:updated payload
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39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
{
"actor": Account,
"repository": Repository,
"changes": {
"name": {
"new": "repository",
"old": "repository_name"
}
"website": {
"new": "http://www.example.com/",
"old": ""
}
"language": {
"new": "java",
"old": ""
}
"links": {
"new": {
"avatar": {
"href": "https://bitbucket.org/teamawesome/repository/avatar/32/"
},
"self": {
"href": "https://api.bitbucket.org/2.0/repositories/teamawesome/repository"
}
"html": {
"href": "https://bitbucket.org/teamawesome/repository"
}
},
"old": {
"avatar": {
"href": "https://bitbucket.org/teamawesome/repository_name/avatar/32/"
},
"self": {
"href": "https://api.bitbucket.org/2.0/repositories/teamawesome/repository_name"
},
"html": {
"href": "https://bitbucket.org/teamawesome/repository_name"
}
}
},
"description": {
"new": "This is a better description.",
"old": "This is a description."
}
"full_name": {
"new": "teamawesome/repository",
"old": "teamawesome/repository_name"
}
}
}
リポジトリの譲渡が許可されます。これには repo:transfer のイベント キーが含まれており、次のフィールドが提供されます。
パラメーター | 説明 |
---|---|
1
actor | リポジトリを譲渡したユーザー。Account エンティティの例を参照してください。 メモ: Account タイプは、次の 3 つのサブタイプ (User、Team、または AppUser) のいずれかになります。 |
1
repository | 譲渡されたリポジトリ。Repository エンティティの例を参照してください。 |
1
previous_workspace | リポジトリの以前のコンテナー。Workspace エンティティの例を参照してください。 |
repo:transfer ペイロード
1
2
3
4
5
{
"actor": Account,
"repository": Repository,
"previous_workspace": Workspace
}
ユーザーはリポジトリのコミットにコメントを追加します。このペイロードには repo:commit_comment_created のイベント キーが含まれており、次のフィールドが提供されます。
パラメーター | 説明 |
---|---|
actor | コミットにコメントを追加したユーザー。Account エンティティの例を参照してください。 メモ: Account タイプは、次の 3 つのサブタイプ (User、Team、または AppUser) のいずれかになります。 |
comment | 作成されたコメント。Comment エンティティの例を参照してください。 |
repository | コミットがあるリポジトリ。Repository エンティティの例を参照してください。 |
commit | コミットの詳細 (ハッシュを含む)。 |
repo:commit_comment_created ペイロード
1
2
3
4
5
6
7
8
{
"actor": Account,
"comment": Comment,
"repository": Repository,
"commit": {
"hash": "d3022fc0ca3d65c7f6654eea129d6bf0cf0ee08e"
}
}
ビルド システム、CI ツール、または別のベンダーでは、ユーザーによるコミットのプッシュを認識し、コミットをそのステータスで更新します。このペイロードには repo:commit_status_created のイベント キーが含まれており、次のフィールドが提供されます。
パラメーター | 説明 |
---|---|
actor | コミット ステータスを作成したユーザー。Bitbucket Connect アプリの場合は、アプリが代理として機能するワークスペース ユーザーです。 User エンティティの例を参照してください。 メモ: Account タイプは、次の 3 つのサブタイプ (User、Team、または AppUser) のいずれかになります。 |
repository | コミットがあるリポジトリ。Repository エンティティの例を参照してください。 |
commit_status | コミット ステータスの詳細。次のプロパティが含まれています。
|
repo:commit_status_created ペイロード
1
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6
7
8
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11
12
{
"actor": Account,
"repository": Repository,
"commit_status": {
"name": "Unit Tests (Python)",
"description": "Build started",
"state": "INPROGRESS",
"key": "mybuildtool",
"url": "https://my-build-tool.com/builds/MY-PROJECT/BUILD-777",
"type": "build",
"created_on": "2015-11-19T20:37:35.547563+00:00",
"updated_on": "2015-11-19T20:37:35.547563+00:00",
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
"links": {
"commit": {
"href": "http://api.bitbucket.org/2.0/repositories/tk/test/commit/9fec847784abb10b2fa567ee63b85bd238955d0e"
},
"self": {
"href": "http://api.bitbucket.org/2.0/repositories/tk/test/commit/9fec847784abb10b2fa567ee63b85bd238955d0e/statuses/build/mybuildtool"
}
}
}
}
ビルド システム、CI ツール、または別のベンダーでは、コミットの新しいステータスを認識し、コミットをそのステータスで更新します。このペイロードには repo:commit_status_updated のイベント キーが含まれており、次のフィールドが提供されます。
パラメーター | 説明 |
---|---|
actor | コミット ステータスを更新したユーザー。Bitbucket Connect アプリの場合は、アプリが代理として機能するワークスペース ユーザーです。 User エンティティの例を参照してください。 メモ: Account タイプは、次の 3 つのサブタイプ (User、Team、または AppUser) のいずれかになります。 |
repository | コミットがあるリポジトリ。Repository エンティティの例を参照してください。 |
commit_status | コミット ステータスの詳細。次のプロパティが含まれています。
|
repo:commit_status_updated ペイロード
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
{
"actor": Account,
"repository": Repository,
"commit_status": {
"name": "Unit Tests (Python)",
"description": "All tests passed",
"state": "SUCCESSFUL",
"key": "mybuildtool",
"url": "https://my-build-tool.com/builds/MY-PROJECT/BUILD-792",
"type": "build",
"created_on": "2015-11-19T20:37:35.547563+00:00",
"updated_on": "2015-11-20T08:01:16.433108+00:00",
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
"links": {
"commit": {
"href": "http://api.bitbucket.org/2.0/repositories/tk/test/commit/9fec847784abb10b2fa567ee63b85bd238955d0e"
},
"self": {
"href": "http://api.bitbucket.org/2.0/repositories/tk/test/commit/9fec847784abb10b2fa567ee63b85bd238955d0e/statuses/build/mybuildtool"
}
}
}
}
課題で発生する次のイベントのために webhook を作成できます。
ユーザーによるリポジトリでの課題の作成です。このペイロードには issue:created のイベント キーが含まれており、次のフィールドが提供されます。
パラメーター | 説明 |
---|---|
actor | 課題を作成したユーザー。Account エンティティの例を参照してください。 メモ: Account タイプは、次の 3 つのサブタイプ (User、Team、または AppUser) のいずれかになります。 |
issue | ユーザーが作成した課題。Issue エンティティの例を参照してください。 |
repository | 課題があるリポジトリ。Repository エンティティの例を参照してください。 |
issue:created ペイロード
1
2
3
4
5
{
"actor": Account,
"issue": Issue,
"repository": Repository
}
ユーザーによるリポジトリの課題の更新です。このペイロードには issue:updated のイベント キーが含まれており、次のフィールドが提供されます。
パラメーター | 説明 |
---|---|
actor | 課題を作成したユーザー。Account エンティティの例を参照してください。 メモ: Account タイプは、次の 3 つのサブタイプ (User、Team、または AppUser) のいずれかになります。 |
issue | ユーザーが作成した課題。Issue エンティティの例を参照してください。 |
repository | 課題があるリポジトリ。Repository エンティティの例を参照してください。 |
comment | 課題への更新について追加されたコメント。Comment エンティティの例を参照してください。 |
changes | 課題に対する変更の詳細。次のプロパティが含まれています。
|
issue:updated ペイロード
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
{
"actor": Account,
"issue": Issue,
"repository": Repository,
"comment": Comment,
"changes": {
"status": {
"old": "open",
"new": "on hold"
}
}
}
ユーザーによる、リポジトリに関連付けられている課題へのコメントの追加です。このペイロードには issue:comment_created のイベント キーが含まれており、次のフィールドが提供されます。
パラメーター | 説明 |
---|---|
actor | 課題にコメントを追加するユーザー。Account エンティティの例を参照してください。 メモ: Account タイプは、次の 3 つのサブタイプ (User、Team、または AppUser) のいずれかになります。 |
repository | 課題があるリポジトリ。Repository エンティティの例を参照してください。 |
issue | 作成された課題。Issue エンティティの例を参照してください。 |
comment | 作成されたコメント。Comment エンティティの例を参照してください。 |
issue:comment_created ペイロード
1
{
1
2
3
4
5
"actor": Account,
"repository": Repository,
"issue": Issue,
"comment": Comment
}
プル リクエストで発生する次のイベントのために webhook を作成できます。
ユーザーによるリポジトリでのプル リクエストの作成です。このペイロードには pullrequest:created のイベント キーが含まれており、次のフィールドが提供されます。
パラメーター | 説明 |
---|---|
actor | プル リクエストを作成するユーザー。Account エンティティの例を参照してください。 メモ: Account タイプは、次の 3 つのサブタイプ (User、Team、または AppUser) のいずれかになります。 |
pullrequest | 新しいプル リクエスト。Pull Request エンティティの例を参照してください。 |
repository | 課題を含むリポジトリの表現。Repository エンティティの例を参照してください。 |
pullrequest:created ペイロード
1
2
3
4
5
{
"actor": Account,
"pullrequest": PullRequest,
"repository": Repository
}
ユーザによるリポジトリでのプル リクエストの更新です。このペイロードには pullrequest:updated のイベント キーが含まれており、次のフィールドが提供されます。
パラメーター | 説明 |
---|---|
actor | プル リクエストを更新するユーザー。Account エンティティの例を参照してください。 メモ: Account タイプは、次の 3 つのサブタイプ (User、Team、または AppUser) のいずれかになります。 |
pullrequest | 更新されたプル リクエスト。Pull Request エンティティの例を参照してください。 |
repository | プル リクエストが所属するリポジトリ。Repository エンティティの例を参照してください。 |
pullrequest:updated ペイロード
1
2
3
4
5
{
"actor": Account,
"pullrequest": PullRequest,
"repository": Repository
}
ユーザーはリポジトリへのプル リクエストの変更をリクエストしています。このペイロードには pullrequest:changes_request_created のイベント キーが含まれており、次のフィールドが提供されます。
パラメーター | 説明 |
---|---|
actor | プル リクエストへの変更をリクエストしているユーザー。Account エンティティの例を参照してください。 メモ: Account タイプは、次の 3 つのサブタイプ (User、Team、または AppUser) のいずれかになります。 |
pullrequest | 作成済みの変更リクエストがあるプル リクエスト。Pull Request エンティティの例を参照してください。 |
repository | プル リクエストが所属するリポジトリ。Repository エンティティの例を参照してください。 |
changes_request | 以下のプロパティを含む変更リクエストの詳細:
|
pullrequest:changes_request_created payload
1
2
3
4
5
6
7
8
9
{
"actor": Account,
"pullrequest": PullRequest,
"repository": Repository,
"changes_request": {
"date": "2015-04-06T16:34:59.195330+00:00",
"user": User
}
}
ユーザーはリポジトリへのプル リクエストから変更リクエストを削除しています。このペイロードには pullrequest:changes_request_removed のイベント キーが含まれており、次のフィールドが提供されます。
パラメーター | 説明 |
---|---|
actor | リクエストした変更を削除しているユーザー。Account エンティティの例を参照してください。 メモ: Account タイプは、次の 3 つのサブタイプ (User、Team、または AppUser) のいずれかになります。 |
pullrequest | 削除された変更リクエストがあるプル リクエスト。Pull Request エンティティの例を参照してください。 |
repository | プル リクエストが所属するリポジトリの表現。Repository エンティティの例を参照してください。 |
changes_request | 以下のプロパティを含む変更リクエストの詳細:
|
pullrequest:changes_request_removed payload
1
2
3
4
5
6
7
8
9
{
"actor": Account,
"pullrequest": PullRequest,
"repository": Repository,
"changes_request": {
"date": "2015-04-06T16:34:59.195330+00:00",
"user": User
}
}
ユーザーによるリポジトリでのプル リクエストの承認です。このペイロードには pullrequest:approved のイベント キーが含まれており、次のフィールドが提供されます。
パラメーター | 説明 |
---|---|
actor | プル リクエストを承認するユーザー。Account エンティティの例を参照してください。 メモ: Account タイプは、次の 3 つのサブタイプ (User、Team、または AppUser) のいずれかになります。 |
pullrequest | 承認されたプル リクエスト。Pull Request エンティティの例を参照してください。 |
repository | プル リクエストが所属するリポジトリ。Repository エンティティの例を参照してください。 |
approval | 承認の詳細。次のプロパティが含まれています。
|
pullrequest:approved ペイロード
1
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{
"actor": Account,
"pullrequest": PullRequest,
"repository": Repository,
"approval": {
"date": "2015-04-06T16:34:59.195330+00:00",
"user": User
}
}
ユーザーによるリポジトリでのプル リクエストからの承認の削除です。このペイロードには pullrequest:unapproved のイベント キーが含まれており、次のフィールドが提供されます。
パラメーター | 説明 |
---|---|
actor | 承認を削除するユーザー。Account エンティティの例を参照してください。 メモ: Account タイプは、次の 3 つのサブタイプ (User、Team、または AppUser) のいずれかになります。 |
pullrequest | 削除された承認のプル リクエスト。Pull Request エンティティの例を参照してください。 |
repository | プル リクエストが所属するリポジトリの表現。Repository エンティティの例を参照してください。 |
approval | 承認の詳細。次のプロパティが含まれています。
|
pullrequest:unapproved ペイロード
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{
"actor": Account,
"pullrequest": PullRequest,
"repository": Repository,
"approval": {
"date": "2015-04-06T16:34:59.195330+00:00",
"user": User
}
}
ユーザーによるリポジトリでのプル リクエストのマージです。このペイロードには pullrequest:fulfilled のイベント キーが含まれており、次のフィールドが提供されます。
パラメーター | 説明 |
---|---|
actor | プル リクエストをマージするユーザー。Account エンティティの例を参照してください。 メモ: Account タイプは、次の 3 つのサブタイプ (User、Team、または AppUser) のいずれかになります。 |
pullrequest | マージされたプル リクエスト。Pull Request エンティティの例を参照してください。 |
repository | プル リクエストが所属するリポジトリ。Repository エンティティの例を参照してください。 |
pullrequest:fulfilled ペイロード
1
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{
"actor": Account,
"pullrequest": PullRequest,
"repository": Repository
}
ユーザーによるリポジトリでのプル リクエストの却下です。このペイロードには pullrequest:rejected のイベント キーが含まれており、次のフィールドが提供されます。
パラメーター | 説明 |
---|---|
actor | プル リクエストを却下したユーザー。Account エンティティの例を参照してください。 メモ: Account タイプは、次の 3 つのサブタイプ (User、Team、または AppUser) のいずれかになります。 |
pullrequest | 却下されたプル リクエスト。Pull Request エンティティの例を参照してください。 |
repository | プル リクエストが所属するリポジトリ。Repository エンティティの例を参照してください。 |
pullrequest:rejected ペイロード
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{
"actor": Account,
"pullrequest": PullRequest,
"repository": Repository
}
ユーザーによるプル リクエストへのコメント追加です。このペイロードには pullrequest:comment_created のイベント キーが含まれており、次のフィールドが提供されます。
パラメーター | 説明 |
---|---|
actor | プル リクエストにコメントするユーザー。Account エンティティの例を参照してください。 メモ: Account タイプは、次の 3 つのサブタイプ (User、Team、または AppUser) のいずれかになります。 |
repository | プル リクエストが所属するリポジトリ。Repository エンティティの例を参照してください。 |
pull request | コメントを持つプル リクエスト。Pull Request エンティティの例を参照してください。 |
comment | 作成されたコメント。Comment エンティティの例を参照してください。 |
pullrequest:comment_created ペイロード
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{
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"actor": Account,
"repository": Repository,
"pullrequest": PullRequest,
"comment": Comment
}
ユーザーによるプル リクエストのコメントの更新です。ユーザーが同じ再びすぐにコメントを更新する場合、Bitbucket は初回のコメント更新時にのみイベント リクエストを送信します。ユーザーが時間を空けてから再度コメントを更新する場合、Bitbucket は 2 回目にイベント リクエストを送信します。
このペイロードには pullrequest:comment_updated のイベント キーが含まれており、次のフィールドが提供されます。
パラメーター | 説明 |
---|---|
actor | プル リクエストのコメントを更新するユーザー。Account エンティティの例を参照してください。 メモ: Account タイプは、次の 3 つのサブタイプ (User、Team、または AppUser) のいずれかになります。 |
repository | プル リクエストが所属するリポジトリ。Repository エンティティの例を参照してください。 |
pull request | コメントを持つプル リクエスト。Pull Request エンティティの例を参照してください。 |
comment | 更新されたコメント。Comment エンティティの例を参照してください。 |
pullrequest:comment_updated ペイロード
1
{
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"actor": Account,
"repository": Repository,
"pullrequest": PullRequest,
"comment": Comment
}
ユーザーがプル リクエストでコメントを削除します。このペイロードには pullrequest:comment_deleted のイベント キーが含まれており、次のフィールドが提供されます。
パラメーター | 説明 |
---|---|
actor | プル リクエストでコメントを削除するユーザー。Account エンティティの例を参照してください。 メモ: Account タイプは、次の 3 つのサブタイプ (User、Team、または AppUser) のいずれかになります。 |
repository | プル リクエストが所属するリポジトリ。Repository エンティティの例を参照してください。 |
pull request | コメントを持つプル リクエスト。Pull Request エンティティの例を参照してください。 |
comment | 削除されたコメント。Comment エンティティの例を参照してください。 |
pullrequest:comment_deleted ペイロード
1
{
1
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5
"actor": Account,
"repository": Repository,
"pullrequest": PullRequest,
"comment": Comment
}
ユーザーがプル リクエストでコメントを解決します。このペイロードには pullrequest:comment_resolved のイベント キーが含まれており、次のフィールドが提供されます。
パラメーター | 説明 |
---|---|
actor | プル リクエストでコメントを削除するユーザー。Account エンティティの例を参照してください。 メモ: Account タイプは、次の 3 つのサブタイプ (User、Team、または AppUser) のいずれかになります。 |
repository | プル リクエストが所属するリポジトリ。Repository エンティティの例を参照してください。 |
pull request | コメントを持つプル リクエスト。Pull Request エンティティの例を参照してください。 |
comment | 削除されたコメント。Comment エンティティの例を参照してください。 |
pullrequest:comment_resolved ペイロード
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{
"actor": Account,
"repository": Repository,
"pullrequest": PullRequest,
"comment": Comment
}
ユーザーがプル リクエストのコメントを再オープンします。このペイロードには pullrequest:comment_reopened のイベント キーが含まれており、次のフィールドが提供されます。
パラメーター | 説明 |
---|---|
actor | プル リクエストでコメントを削除するユーザー。Account エンティティの例を参照してください。 メモ: Account タイプは、次の 3 つのサブタイプ (User、Team、または AppUser) のいずれかになります。 |
repository | プル リクエストが所属するリポジトリ。Repository エンティティの例を参照してください。 |
pull request | コメントを持つプル リクエスト。Pull Request エンティティの例を参照してください。 |
comment | 削除されたコメント。Comment エンティティの例を参照してください。 |
pullrequest:comment_reopened ペイロード
1
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{
"actor": Account,
"repository": Repository,
"pullrequest": PullRequest,
"comment": Comment
}
このセクションでは、ペイロードでユーザー、リポジトリ、課題、コメント、またはプル リクエストを表現する方法についての例を紹介します。
イベント ペイロードの Workspace。以下のフィールドに加え、workspace エンティティには他のフィールドも含まれている場合があります。
パラメーター | 説明 |
---|---|
type | 常に “workspace”。 |
slug | URL で使用されるワークスペースのスラッグ。 |
name | ワークスペース名。 |
uuid | 全体で一意のワークスペース ID。 |
links | API または Bitbucket でのワークスペースの表現へのリンク。 |
イベント ペイロードの Repository です。以下のフィールドに加え、repository エンティティには他のフィールドも含まれる場合があります。
パラメーター | 説明 |
---|---|
type | プロパティ タイプ。この場合は repository。 |
name | リポジトリの名前 |
full_name | "/" で続けられる、ワークスペースとリポジトリのスラッグ。 |
workspace | リポジトリを含むワークスペース。ワークスペースのエンティティ例を設定します。 |
uuid | 全体で一意のユーザーまたはリポジトリ ID。 |
links | API または Bitbucket でのリポジトリの表現へのリンク。 |
project | リポジトリが含まれるプロジェクト (存在する場合)。Project エンティティの例を参照してください。 |
website | 特定の Web サイトでコードがホストされている場合のリポジトリの Web サイトへの URL。 |
scm | リポジトリのタイプ: Git (git) または Mercurial (hg)。 |
is_private | true または false。リポジトリが非公開がどうかを示します。 |
repository プロパティ
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{
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"type": "repository",
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"links": {
"self": {
"href": "https://api.bitbucket.org/api/2.0/repositories/bitbucket/bitbucket"
},
"html": {
"href": "https://api.bitbucket.org/bitbucket/bitbucket"
},
"avatar": {
"href": "https://example.com/avatar.png"
}
},
"uuid": "{673a6070-3421-46c9-9d48-90745f7bfe8e}",
"project": Project,
"full_name": "workspace_slug/repoitory_slug",
"workspace": Workspace,
"name": "repo_name",
"website": "https://mywebsite.com/",
"scm": "git",
"is_private": true
},
イベント ペイロードの Project です。次のフィールドに加え、project エンティティには他のフィールドも含まれる場合があります。
パラメーター | 説明 |
---|---|
type | プロパティ タイプ。例: project |
name | プロジェクトの名前。 |
uuid | 全体で一意のユーザーまたはチーム ID。 |
links | プロジェクトのアバターまたは Bitbucket でのプロジェクトの表現へのリンク。 |
key | プロジェクトのキー。 |
project プロパティ
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{
"type": "project",
"project": "Untitled project",
"uuid": "{3b7898dc-6891-4225-ae60-24613bb83080}",
"links": {
"html": {
"href": "https://bitbucket.org/account/user/teamawesome/projects/proj"
},
"avatar": {
"href": "https://bitbucket.org/account/user/teamawesome/projects/proj/avatar/32"
}
},
"key": "proj"
},
イベント ペイロードの Issue です。次のフィールドに加え、issue エンティティには他のフィールドも含まれる場合があります。
パラメーター | 説明 |
---|---|
id | 課題の ID 番号。 |
component | 課題のコンポーネント。 |
title | 課題のタイトル。 |
content | 課題の説明。
|
priority | 課題の優先度カテゴリ。 |
state | 課題のステータス。 |
type | 課題のタイプ。 |
milestone | 課題が到達したマイルストーン。 |
version | 課題に関連付けられたバージョン番号。 |
created_on | 課題が作成された日時 (ISO 8601 形式)。 |
updated_on | 課題が最後に更新された日時 (ISO 8601 形式)。 |
links | API または Bitbucket での課題の表現へのリンク。 |
issue プロパティ
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{
"id" : 1 ,
"component" : "component" ,
"title" : "Issue title" ,
"content" : {
"raw" : "Issue description" ,
"html" : "<p>Issue description</p>" ,
"markup" : "markdown"
},
"priority" : "trivial|minor|major|critical|blocker" ,
"state" : "submitted|new|open|on hold|resolved|duplicate|invalid|wontfix|closed" ,
"type" : "bug|enhancement|proposal|task" ,
"milestone" : { "name" : "milestone 1" },
"version" : { "name" : "version 1" },
"created_on" : "2015-04-06T15:23:38.179678+00:00" ,
"updated_on" : "2015-04-06T15:23:38.179678+00:00" ,
"links": {
"self": {
"href": "https://api.bitbucket.org/api/2.0/issues/issue_id"
},
"html": {
"href": "https://api.bitbucket.org/issue_id"
}
}
}
イベント ペイロードの Comment です。以下のフィールドに加え、comment エンティティには他のフィールドも含まれる場合があります。
パラメーター | 説明 |
---|---|
id | コメントの ID 番号。 |
parent | コメントの親コメントの ID 番号。 |
content | 実際のコメント。以下の子要素が含まれています。
|
inline | コメントがインライン コード コメントかどうかを示します。以下の子要素が含まれています。
インライン コメントの links セクションには、生ファイルの差分を参照する追加のリンク (rel:"code") もあります。 |
created_on | 課題が作成された日時 (ISO 8601 形式)。 |
updated_on | 課題が最後に更新された日時 (ISO 8601 形式)。 |
links | API または Bitbucket でのコメントの表現へのリンク。 |
comment プロパティ
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{
"id" : 17 ,
"parent" : { "id" : 16 },
"content" : {
"raw" : "Comment text" ,
"html" : "<p>Comment text</p>" ,
"markup" : "markdown" ,
},
"inline" : {
"path" : "path/to/file" ,
"from" : null ,
"to" : 10
},
"created_on" : "2015-04-06T16:52:29.982346+00:00" ,
"updated_on" : "2015-04-06T16:52:29.983730+00:00",
"links": {
"self": {
"href": "https://api.bitbucket.org/api/2.0/comments/comment_id"
},
"html": {
"href": "https://api.bitbucket.org/comment_id"
}
}
}
イベント ペイロードの Pull Request です。以下のフィールドに加え、pull request エンティティには他のフィールドも含まれる場合があります。
パラメーター | 説明 |
---|---|
id | プル リクエストを識別する ID 番号。 |
title | プル リクエストの名前。 |
description | プル リクエストの説明。 |
state | プル リクエストのステータス。 |
author | プル リクエストの作成者。 |
source | プル リクエストのソースに関する情報。以下の子要素が含まれています。
|
destination | プル リクエストの宛先に関する情報。以下の子要素が含まれています。
|
merge_commit | プル リクエストがマージされるときのコミットの SHA1。 |
participants | プル リクエストの参加者の一覧。 |
reviewers | プル リクエストのレビュアーの一覧。 |
close_source_branch | true または false。プル リクエストが正常にマージされたあとに Bitbucket がソース ブランチをクローズ必要があるかどうかを示します。このパラメータは、ソースと宛先が同じリポジトリにある場合にのみ使用します。 |
closed_by | マージまたは却下によってプル リクエストをクローズしたユーザー。 |
reason | プル リクエストが却下された理由 (必要に応じて)。 |
created_on | プル リクエストが作成された日時 (ISO 8601 形式)。 |
updated_on | プル リクエストが最後に更新された日時 (ISO 8601 形式)。 |
links | API または Bitbucket でのプル リクエストの表現へのリンク。 |
pull request プロパティ
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{
"id" : 1 ,
"title" : "Title of pull request" ,
"description" : "Description of pull request" ,
"state" : "OPEN|MERGED|DECLINED" ,
"author" : Account,
"source" : {
"branch" : { "name" : "branch2" },
"commit" : { "hash" : "d3022fc0ca3d" },
"repository" : Repository
},
"destination" : {
"branch" : { "name" : "main" },
"commit" : { "hash" : "ce5965ddd289" },
"repository" : Repository
},
"merge_commit" : { "hash" : "764413d85e29" },
"participants" : [Account],
"reviewers" : [Account],
"close_source_branch" : true ,
"closed_by" : Account,
"reason" : "reason for declining the PR (if applicable)" ,
"created_on" : "2015-04-06T15:23:38.179678+00:00" ,
"updated_on" : "2015-04-06T15:23:38.205705+00:00",
"links": {
"self": {
"href": "https://api.bitbucket.org/api/2.0/pullrequests/pullrequest_id"
},
"html": {
"href": "https://api.bitbucket.org/pullrequest_id"
}
}
}
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