API トークンの作成
API トークンは、ユーザー アクセスが制限されたアクセス トークンです (作成時に指定)。これらのトークンは、スクリプト作成、CI/CD ツール、 Bitbucket に接続される開発中のアプリのテストに役立ちます。
Bitbucket API へのアクセスや Git コマンドの実行のために作成される API トークンにはスコープが必要です。
アプリ トークンを作成するには、次の手順に従います。
上部ナビゲーション バーの右上隅にある [設定] 歯車アイコンを選択します。
[個人設定] で [Atlassian アカウント設定] を選択します。
上部のナビゲーション バーの [セキュリティ] タブを選択します。
[API トークンの作成と管理] を選択します。
[スコープ付き API トークンを作成] を選択します。
API トークンに名前と有効期限を指定し (通常は、トークンを使用するアプリに関連するものを指定する)、[次へ] を選択します。
アプリとして [Bitbucket] を選択し、[次へ] を選択します。
API トークンに必要なスコープ (権限) を選択し、[次へ] を選択します。各権限の詳細については、「API トークンの権限」を参照してください。注意: このステップは、API トークンが Bitbucket API にアクセスしたり、Git コマンドを実行したりするために必要です。
トークンを確認し、[トークンを作成] ボタンを選択します。ページに新しい API トークンが表示されます。
生成された API トークンをコピーして、記録するか、アクセス権を付与するアプリに貼り付けます。
トークンは一度だけ表示され、後から取得することはできません。
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