リポジトリを作成する

ファイルがない場合も、多数のファイルがある場合も、最初に Bitbucket Cloud でリポジトリを作成する必要があります。そこから、リポジトリをローカル システムへ複製し、作業を開始できます。

リポジトリの名前に大文字を使用した場合、Bitbucket では大文字として表示されますがリポジトリ URL ではすべて小文字に変換されます。したがって、同じ URL になる 2 つ以上のリポジトリを作成できません。

リポジトリを作成する

  1. [作成] ボタン > ドロップダウン メニューの [リポジトリ] の順に選択します。

  2. [プロジェクト] ドロップダウン メニューからプロジェクトを選択します。または、[プロジェクト] ドロップダウン メニューの下部にある [新しいプロジェクトの作成] をクリックして、新規プロジェクトを作成します。

  3. リポジトリを表すリポジトリ名を入力します。これは URL にも表示されます。リポジトリ名が 62 文字の制限未満であることをご確認ください。これは、URL に表示されるリポジトリ スラッグのサイズを制限するために設けられています。注: リポジトリの命名に使用される特殊文字は、リポジトリのスラッグではハイフンに変換されます。

  4. リポジトリを公開してすべてのユーザーが閲覧できるようにする場合を除き、リポジトリへのアクセス設定を [非公開] のままにします。

  5. リポジトリに追加したいファイルをすでに保持している場合、[README を含めますか?] で [No] を選択します。その他の場合は既定のオプションで進めるか、README オプションのいずれかを選択します。

  6. [作成] を選択します。

使用制限

  • Bitbucket 固有のリポジトリ課題 (Jira 統合を通じて接続された作業項目ではない): リポジトリあたり 10,000 件の課題

  • プル リクエスト コメント: プル リクエストあたり 200 件のコメント

  • プル リクエスト タスク: プル リクエストあたり合計 100 個のタスクとコメント タスク

  • 既定のレビュワー: リポジトリあたり既定で 50 人のレビュワー。

  • 既定タスク: リポジトリあたり 50 個の既定タスク

  • コミット コメント: コミットあたり 100 個のコメント

  • ブランチ制限: リポジトリあたり 70 ブランチの制限、ブランチあたり 20 ユーザーの制限、ブランチあたり 10 グループの制限。

  • スニペット: ワークスペースあたり 10,000 件のスニペット

リポジトリを作成したら

リポジトリで実行したい操作に応じて、次のいずれかを実行します。

  • ファイルがない状態でゼロからスタート - リポジトリをローカル システムにクローンして Bitbucket リポジトリをローカル ディレクトリに接続します。方法

  • バージョン管理されていない既存のファイルがある場合バージョン管理されていないファイルをリポジトリに追加して、Bitbucket にプッシュできます。方法

  • 既に Git リポジトリにファイルがある場合 - バージョン管理されているコードを空のリポジトリにプッシュして、コミット履歴を保持します。方法

新しいリポジトリの内容を確認しましょう。

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