Bitbucket Cloud の使用を開始する
Bitbucket Cloud を初めてお使いですか? 新規ユーザー用のガイドをご利用ください。
新しい Bitbucket 宇宙ステーション管理者として、情報を整理しておく必要があります。宇宙ステーション用にファイルを作成する際には、それらを 1 か所に集め、仲間のクルー メンバーが宇宙のどこにいても共有できるようにします。これは Bitbucket では、すべてをリポジトリに追加することを意味します。それでは、作成してみましょう。
リポジトリについてさらに詳しく
作業中のファイルの数に関係なく、ローカル リポジトリ内のすべてのファイルへのアクセス権を持つことができます。
そのリポジトリの URL を持っていれば、Bitbucket アカウントがなくても公開リポジトリを表示できます。
各リポジトリはユーザー アカウントまたはワークスペースに所属します。ユーザー アカウントの場合はそのユーザーがリポジトリを、ワークスペースの場合はそのワークスペースがそのリポジトリを所有します。
リポジトリ オーナーはリポジトリを削除できる唯一のユーザーです。リポジトリがワークスペースに所属している場合、管理者がリポジトリを削除できます。
コード プロジェクトは、複数のアカウントにまたがる複数のリポジトリで構成することも、1 つのアカウントの 1 つのリポジトリだけで構成することもできます
各リポジトリには 2GB のサイズ制限がありますが、リポジトリのサイズは 1GB 未満にすることをお勧めします。
最初に Bitbucket で作成するリポジトリは、コードが含まれない空の状態です。すぐにファイルを追加するため、この状態で問題ありません。この Bitbucket リポジトリはあなたのファイルの中央リポジトリとなり、他のメンバーに権限を与えると、それらのメンバーはこのリポジトリへアクセスできます。また、そのリポジトリのバージョンをローカル システムにコピーすると、1 つのリポジトリから更新した後、変更を他のリポジトリに転送できます。
リポジトリを作成するには、次の手順に従います。
Bitbucket で、[作成] ボタン > [リポジトリ] の順に選択します。
Bitbucket に [新規リポジトリを作成] ページが表示されます。ダイアログに表示されるコンテンツをご確認ください。このページで入力する内容は、リポジトリ タイプを除いてすべて後から変更できます。
「BitbucketStationSupplies」と [名前] フィールドに入力します。
Bitbucket はリポジトリの URL でこの名前を使用します。たとえば、ユーザー the_best が awesome_repo と呼ばれるリポジトリを持っている場合、そのリポジトリの URL は https://bitbucket.org/the_best/awesome_repo となります。
残りのオプションは、変更する場合を除いてそのままにします。
アクセス レベル—「これは非公開リポジトリです」ボックスを選択したままにします。非公開リポジトリには、自分と自分が権限を付与したユーザーのみがアクセスできます。このボックスのチェックが外れていると、誰でもリポジトリにアクセスできるようになります。
README を含めますか?—アカウントを作成したばかりの場合は、既定でチュートリアルの README が設定されます。このチュートリアルでは、いずれかの [はい] オプションを選択してファイルのある状態で開始します。
[リポジトリの作成] をクリックします。
Bitbucket でリポジトリが作成され、[概要] ページが表示されます。
少し時間を取って、作成したリポジトリを操作してみましょう。使用できるショートカットを表示するには、キーボードで Shift + ? キーを押します。
ナビゲーション サイドバーのリンクをクリックして、それぞれに何があるかを確認します (リポジトリの詳細やその他の設定を更新するリポジトリの [設定] など)。サイドバーの [コミット] をクリックします。README を含めた場合は、そのページに 1 つのコミットが表示されます。
リポジトリは非公開であり、リポジトリには誰も招待していません。そのため、この時点でリポジトリのコンテンツを作成または編集できる唯一の人物は、リポジトリのオーナーであるあなたです。
この内容はお役に立ちましたか?