課題フィールドの既定値を設定する

リポジトリ管理者は、プロジェクトの課題にコンポーネント、マイルストーン、およびバージョンを関連付けることができます。課題の作成時に、ユーザーは対応するドロップダウン リストからこれらの値を選択します。それぞれに既定値を指定できます。たとえば、全般コンポーネントを既定として使用するように設定できます。ユーザーがコンポーネントを選択しない場合、システムはコンポーネントを自動的に設定します。

Bitbucket 課題トラッカーはシンプルな機能のみを提供しています。高度な作業項目トラッカーが必要な場合は、Jira DVCS コネクタを使用して Bitbucket Cloud を Jira に接続することをご検討ください。アトラシアンでは、月 10.00 ドルからの Jira サブスクリプションをご用意しています。

既存の課題構成の削除

コンポーネント、マイルストーン、またはバージョンを作成すると、ユーザーはすぐにそれらを使用できます。後ほど、課題トラッカーから構成を削除することができます。たとえば、Oracle という課題コンポーネントを作成し、あとで削除できます。削除すると、Bitbucket は以下を実行します。

  • そのコンポーネントを使用する課題の検索

  • コンポーネント タイプの削除

  • 課題のコンポーネント値を空白に設定

  • 変更を説明するコメントを課題に追加

マイルストーンまたはバージョンを作成して後から削除した場合、Bitbucket は同じ手順を実行します。  

コンポーネント構成

コンポーネントを使用して、プロジェクト課題を論理的に分割することができます。コンポーネント名の例には次のようなものがあります。

  • ユーザー インターフェース

  • インストーラー

  • 関連ドキュメント

  • プラグイン

  • マクロ

コンポーネントを設定するには、以下を実行します。

  1. リポジトリ設定に移動します。

  2. 左側のタブから [課題トラッカー] を選択します。

  3. [コンポーネント] セクションにコンポーネント名を入力します。

  4. [コンポーネントを追加] を選択します。

マイルストーン構成

A milestone is usually seen as a subset of a version. It is a point that the development team works towards. It corresponds to a short period of time in which the development team implements and delivers a discrete app increment, such as a working milestone release. Examples of milestones:

  • M1

  • M2

  • V1.1.m1

  • V1.1.m2

The system sorts milestones alphabetically. To add a milestone, do the following:

  1. リポジトリの設定に移動します。

  2. 左側のナビゲーションにある [マイルストーン] を選択します。

  3. バージョン名を入力します。

  4. [追加] を選択します。

バージョン構成

Versions are points in a project or app timeline. For example, in a software development project, a version could be a release number. Versions help you schedule and organize your projects and track where an issue had impact. Examples of versions:

  • 1.0

  • 1.1

  • 1.1.1

  • 1.1.2

  • v1.0

  • v1.1

バージョンを設定するには、以下を実行します。

  1. リポジトリの設定に移動します。

  2. 左側のナビゲーションにある [バージョン] を選択します。

  3. バージョン名を入力します。

  4. [追加] を選択します。

 

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