Sourcetree または別のアプリに API トークンを追加する
現在、Bitbucket での認証にアプリ パスワードを使用しているサードパーティ アプリの場合、ユーザー名を Atlassian メールに置き換え、アプリ パスワードを新たに生成された API トークンに置き換えることで、API トークンに移行できます。
Sourcetree
Sourcetree に API トークンを追加するには、次の手順に従います。
アカウント情報を追加または編集するタブに移動します。
(Windows) [ツール] > [オプション] に移動します。[オプション] ダイアログから、[認証] タブを選択します。
(macOS) [Sourcetree] > [設定] に移動します。開いたダイアログから、[アカウント] タブを選択します。
[編集] を選択してアカウントの詳細を編集するか、[追加] を選択して新しいアカウントを追加します。
[認証] または [認証タイプ] から [ベーシック] を選択し、自身の Atlassian メールが表示されていない場合はそれを入力します。
先ほどパスワードとして作成した API トークンを入力します。Windows の場合は、最初に [パスワードの更新] を選択する必要があります。
[OK] または [保存] を選択してアカウントの詳細を保存します。
Renovate
Renovate ボットに API トークンを追加するには、次の手順に従います。
config.js
ファイルのpassword
として API トークンを設定します。環境変数
RENOVATE_PASSWORD
として API トークンを設定します。CLI で
--password=
を使用して Renovate を実行するときに API トークンを設定します。bot アカウントの
username
を Atlassian メールとして設定します。
その他のサードパーティ アプリ
API トークンを別のアプリに追加する場合は、アプリのドキュメントで API トークンの適用方法を参照してください。
Bitbucket での認証にアプリ パスワードを使用するその他のアプリについては、ユーザー名を Atlassian メールに置き換え、以前のアプリ パスワードを新たに生成された API トークンに置き換えます。
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