自動キー ローテーションをセットアップする
API によって、トンネルのセキュリティ キーを再生成して更新できます。完了する必要のあるステップを説明しましたが、手動で実行するかカスタム スクリプトを作成するかを決める必要があります。
この図は、完了する必要のあるステップの概要を示しています。
1. セキュリティ キーを再生成する
始める前に
API リクエストを認証できるように、API キーを作成します。
API リクエストに必要なトンネル ホスト名を取得するには、[アプリケーション トンネル] に移動して自分のトンネルの横にある [アクション] > [アプリケーション リンク URL を表示] の順に選択します。ホスト名は URL の最初の部分です。たとえば、http://e5e9e8f0-d429-4cb9-80bc-2f02cb91f587 .atlassian.com です。
API によってセキュリティ キーを再生成するには、次の手順に従います。
次の API リクエストを実行して、セキュリティ キーを再生成します。組織 ID とホスト名を必ず更新してください。
PUT https://api.atlassian.com/admin/v1/orgs/<orgID>/tunnels/<hostname>/token
レスポンス
HTTP 200
{
"id": "c8bed056-28c1-4884-96a7-cc4012863d74",
"name": "tunnel1",
"token": "O4D4eSRbMvsdpzV0EYi7BsdsLFsuSih4qsMlJgb8hQW8e4uogdsZtw32t4s52QF5AjI-4xMZJhAjO_Fs7W_9rg==",
"status": "CONNECTED",
"onPremiseUrl": "<baseURL>",
"upstreamDnsUrl": "http://c8bed056-28c1-4884-96a7-cc4012863d74.self-hosted.atlassian.com"
}
2. セキュリティ キーを更新する
始める前に
API リクエストを認証できるように、個人用アクセス トークンを作成します。ベーシック認証も使用できます。
API によってセキュリティ キーを更新するには、次の手順に従います。
Make the following API request to update the security key in your Data Center instance. In payload, include the
token
from the response you received after regenerating the tunnel key.
PUT <baseURL>/rest/secure-tunneling/latest/tunnel/token
ペイロード
{
"token": "<token_from_response>"
}
レスポンス
HTTP 200
{
"name": "tunnel1",
"cloudOrgName": "Cloud Org Name",
"cloudPageUrl", "https://admin.atlassian.com/o/0c632b13-d717-4d1f-b895-208a5599d2f2/tunnels",
"appLinksUrl", "<Atlassian_Cloud_BaseURL>/plugins/servlet/applinks/listApplicationLinks",
}
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