Jira ファミリーとサンドボックス

Jira ファミリー製品は同じプラットフォームに構築されます。つまり、Jira と Jira Service Management は共通の Jira フレームワークを共有しています。その結果、変更した内容は同じ URL を持つすべての Jira 製品に影響します。たとえば、acme-sandbox-123.atlassian.net から Jira Service Management サンドボックスを削除すると、Jiraサンドボックスも acme-sandbox-123.atlassian.net から削除されます。

Jira Service Management サンドボックスには、Opsgenie URL と Jira Service Management URL からアクセスできます。

さまざまな Jira 製品プランがある場合は、さまざまなサンドボックス作成オプションを利用できます。

Jira 製品が Premium、または Enterprise プランの場合で Free または Standard プランの別の Jira 製品 (Jira Product Discoveryを除く。この製品は現在サンドボックスでサポートされていません) がある場合、Free または Standard プランの Jira 製品で無料サンドボックスを利用できます。

たとえば、Jira Enterprise プランのユーザーは、Jira サンドボックスにアクセスできます。Free プランの Jira Service Management など、別の Jira 製品を追加する場合、Enterprise プランですでに Jira 製品があるため、Jira Service Management サンドボックスが無料で提供されます。

ただし、サンドボックスは自動的にはアップグレードされないことに注意してください。すでに Standard プランのサンドボックスがあり、Premium プランまたは Enterprise プランにアップグレードした場合、サンドボックスは自動的にアップグレードされません。新しいサブスクリプション プランを反映するには、サンドボックスを削除して新しいサンドボックスを作成する必要があります。

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