アプリのインストールとアプリへのアクセスの管理
管理者は、[接続中のアプリ] ページから Marketplace アプリと非公開アプリの両方をインストールして管理できます。また、権限の付与や、アプリを使用できる場所を制御するポリシーの設定など、アプリへのアクセスを管理することもできます。
Marketplace アプリのインストール
Marketplace アプリをインストールするには、次の手順を実行します。
グローバル ナビゲーションで [アプリ] を選択します。
[アプリを管理] をクリックすると、[接続済みのアプリ] に移動します。
[新しいアプリを検索] を選択すると、Atlassian Marketplace に移動します。
アプリをインストールするには、[今すぐ入手] ボタン (無料アプリの場合) または [無料で試す] ボタン (有料アプリの場合) をクリックします。
ポップアップ画面でアプリをインストールするサイトを選択します。
アプリの権限を確認して、[インストール] を選択します。Marketplace のアプリ リストに、[追加済み] というステータスが表示されます。
個々のアプリは、独自のセットアップと構成の要件を持つ可能性があります。このような場合は、アプリの [概要] タブの [リソース] 小見出しの下にある [ドキュメント] リンクをご確認ください。
非公開アプリのインストール
非公開アプリをインストールするには、次の手順を実行します。
グローバル ナビゲーションで [アプリ] を選択します。
[アプリを管理] を選択すると、[Connected Apps (接続アプリ)] に移動します。
[設定] タブで、[開発者モードを有効にする] を選択します。
有効にしたら、[アプリをインストール] を選択します。
ドロップダウン メニューから、アプリをインストールする製品を選択します。
アプリ記述子 URL を貼り付けます。
[アプリをインストール] を選択します。
アプリへのアクセスを管理する
管理者またはユーザーがアプリをインストールすると、アプリに関連する権限やスコープの同意を求められます。同意すると、ユーザーはアプリがインストールされている場所ならどこでもアプリを使用できます。ただし、Atlassian Guard Standard サブスクリプションが有効な組織管理者は、データ セキュリティ ポリシーを作成することで、アプリを使用できる場所を管理できます。
また、組織管理者とサイト管理者は、[設定] タブの [ユーザーのアプリをブロック] を選択することで、ユーザー アプリのインストールまたはアンインストールを管理者レベルで許可できます。既定では、ユーザーがインストールしたアプリは許可されます。
なお、ユーザーは自分の接続されたアプリの画面を使用して、アプリの権限をいつでも取り消せます。
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