GitLab を Rovo に接続する
Rovo に接続すれば、Gitlab のリポジトリを簡単に見つけることができます。
このコネクターは Rovo 検索でのみサポートされています。Rovo チャットとエージェントにおいて、このコネクターのサポートに積極的に取り組んでいます。
はじめる前に
Rovo は GitLab のすべての SaaS プラン (Free、Premium、Ultimate) をサポートしています。GitLab Self-Managed と GitLab Dedicated は現在サポートされていません。
Rovo で利用できるのはリポジトリだけです。
Rovo に接続するには、組織のいずれかのグループの保守者または所有者でなければなりません。
Rovo は、接続しているアカウントが保守者または所有者のロールを担っているグループのリポジトリをインデックス化します。GitLab の権限の仕組みにより、主な組織 (オープン ソース グループ、クライアント組織など) 以外のコンテンツが含まれる場合があります。アカウントを接続する前に、各 GitLab グループでの自分のロールを確認することを強くお勧めします。
Rovo は常に権限を遵守します。ユーザーには、すでにアクセス権があるリポジトリのみが表示されます。
GitLab への接続
GitLab のセットアップ画面を開くには、次の手順に従います。
admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
[設定] > [Rovo] を選択します。
[有効化するサイト] で、接続するサイトの横にある [その他のアクション] () を選択し、[コネクタを追加] を選択します。
[GitLab] を選択して [次へ] を押します。
次に、GitLab を設定するには、次の手順に従います。
GitLab の接続の名前を入力します。
免責事項を確認します。
[Authorize GitLab (GitLab を承認)] を選択します。
新しいタブが開き、GitLab の承認を順を追って進めることができます。接続する権限を確認して同意します。[Authorize Atlassian Rovo (Atlassian Rovo を承認)] を選択します。
次のステップ
GitLab との接続が完了すると、次のようになります。
ページは、数時間かけて徐々に検索に表示されるようになります。
チーム メンバーには、検索のフィルター オプションとして GitLab が表示されます。Atlassian アカウントから GitLab に接続していない場合は、結果を確認する前に接続を求められることがあります。これは、Rovo においてチーム メイトに表示するコンテンツをそれぞれのアクセス権に基づいて制限するために必要です。
GitLab 内のリポジトリの数によっては、すべてのリポジトリがインデックス化されて検索に表示されるまでに時間を要する場合があります。
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