ワークフロー トリガーの設定
接続されている開発ツールでコミットなどのイベントやブランチが発生したときに、ワークフローのトリガーによって Jira の課題が自動的にトランジションされます。たとえば、ブランチが作成されたときに、「未着手」から「進行中」に自動的にトランジションすることができます。
これらのトリガーは、企業管理対象プロジェクトでのみ使用できます。
開始前に、開発ツールを Jira サイトに接続する必要があります。互換性のある開発ツールのリストと接続方法についてはこちらをご確認ください。
プロジェクトにすでに接続されているツールを確認する方法は 2 つあります。1 つ目は、該当するプロジェクトに移動して、[プロジェクト設定] > [開発ツール] を選択します。URL ([baseurl]/secure/ConfigureDevStatus.jspa?projectKey=PROJECT_KEY
) を使用して、このページに直接移動することもできます。
既存のワークフローにトリガーを追加するには、次の手順に従います。
このページの手順では、新しいワークフロー エディターを使用します。ワークフロー構成画面の [エディターを切り替える] メニューを使ってこのビューに変更してください。
ワークフロー エディターで、トリガーを追加するトランジションを選択します。プロパティ パネルの [トリガー] の横にある アイコンを選択します。
追加するトリガー タイプを選び、[完了] を選択します。
[ワークフローを更新] を選択して変更を保存します。これにより、このワークフローを使用するすべてのプロジェクトが更新されます。
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