Jira 製品ファミリーのスキーマ
Jira 製品ファミリーでは、多くの同じテーブルが共有されています。つまり、Atlassian Data Lake で使用可能な Jira 製品のデータは、同じテーブル セットに集約されます。
If you need to filter for specific Jira product data, use the Project type column from the Jira project table in the “Filters” section of your visual mode queries or the WHERE
clause of your SQL mode queries.
Columns with an asterisk (*) are only available when you include all data for your products in a Data Lake connection. Learn more about how to set the scope of data for Atlassian Data Lake connections.

上の図は、Jira 製品ファミリーのスキーマと Jira Service Management のスキーマの間の関係を示しています。太字の列は、それらが含まれているテーブルの主キーです。
プロジェクト データのテーブル
Jira プロジェクト データ用のテーブルは次のとおり複数あります。
Project
ProjectComponent
プロジェクトの修正バージョン
Project
現時点では、アーカイブされたプロジェクトを除外することはできません。ただし、組織管理者は Data Lake 接続を編集して、含まれているデータからアーカイブされたプロジェクトを削除できます。また、ゴミ箱の中のプロジェクトが Data Lake に表示されなくなるまでに最大 1 週間かかることがあります。
jira_project
テーブルには Jira プロジェクトがリストされています。
使用されている列は次のとおりです。
担当者タイプ*
プロジェクトの既定の課題割当先の設定。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
サンプル値 | PROJECT_LEAD、UNASSIGNED |
説明*
プロジェクトの説明。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
リード アカウント ID
プロジェクト リードとして定義された人物の一意の識別子。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
外部キー | 組織データのスキーマの |
名前*
プロジェクトの名前。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
プロジェクト カテゴリ*
このプロジェクトが割り当てられているプロジェクト カテゴリ。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
プロジェクト ID
プロジェクトの一意の識別子。これをプロジェクト データの主キーとして使用します。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
プロジェクト キー*
プロジェクトの一意のキー。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
プロジェクト参照*
Jira サイト内のプロジェクトの識別子。
これは、Jira の REST API と URL で該当するレコードをプロジェクト識別子に関連付けるために使用できますが、複数のワークスペースでの一意性を保証するものではありません。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 数値 |
プロジェクト タイプ*
プロジェクトのタイプ。プロジェクト タイプの詳細を確認してください。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
サンプル値 |
|
行の更新時刻
このレコードの最終更新時刻 (UTC タイムゾーン)。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 日時 |
ワークスペース ID
workspace
テーブルでデータをサイトにマッピングするアトラシアンの識別子
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
外部キー | 組織データのスキーマの |
ProjectComponent
jira_project_component
テーブルには、各プロジェクトに定義されたコンポーネントがリストされます。
使用されている列は次のとおりです。
担当者タイプ*
プロジェクトの既定の課題割当先の設定。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
サンプル値 | PROJECT_DEFAULT、UNASSIGNED |
コンポーネント ID
プロジェクト コンポーネントの一意の識別子。これをコンポーネント データの主キーとして使用します。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
コンポーネント参照*
Jira サイト内のコンポーネントの識別子
これは、Jira の REST API と URL で該当するレコードをコンポーネント識別子に関連付けるために使用できますが、複数のワークスペースでの一意性を保証するものではありません。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
説明*
プロジェクト コンポーネントの説明。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
リード アカウント ID
コンポーネント リードとして定義された人物の一意の識別子。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
外部キー | 組織データのスキーマの |
名前*
プロジェクト コンポーネントの名前。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
プロジェクト ID
プロジェクトの一意の識別子。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
外部キー |
|
行の更新時刻
このレコードの最終更新時刻 (UTC タイムゾーン)。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 日時 |
ワークスペース ID
workspace
テーブルでデータをサイトにマッピングするアトラシアンの識別子
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
外部キー | 組織データのスキーマの |
プロジェクトの修正バージョン
jira_project_fix_version
テーブルには、各プロジェクトに定義されたバージョンがリストされます。
使用されている列は次のとおりです。
説明*
プロジェクト バージョンの説明。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
名前*
プロジェクト バージョンの名前。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
プロジェクト ID
プロジェクトの一意の識別子。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
外部キー |
|
リリース日
プロジェクト バージョンのリリース日。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 日付 |
行の更新時刻
このレコードの最終更新時刻 (UTC タイムゾーン)。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 日時 |
並べ替え順序*
バージョンの順序 (Jira 製品での表示順序に対応)。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 数値 |
開始日
プロジェクト バージョンの開始日。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 日付 |
ステータス*
プロジェクト バージョンの現在のステータス。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
バージョン ID
プロジェクト バージョンの一意の識別子。これをバージョン データの主キーとして使用します。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
バージョン参照*
Jira サイト内のプロジェクト バージョンの識別子。
これは、Jira の REST API と URL で該当するレコードをバージョン識別子に関連付けるために使用できますが、複数のワークスペースでの一意性を保証するものではありません。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
ワークスペース ID
workspace
テーブルでデータをサイトにマッピングするアトラシアンの識別子
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
外部キー | 組織データのスキーマの |
課題データのテーブル
Jira 課題データのテーブルは次のとおり複数あります。
Issue
課題の影響を受けるバージョン マッピング
課題のサイクル期間
課題のカスタム フィールド
課題グループのマッピング
課題フィールド
課題の修正バージョン マッピング
課題履歴
課題リンク
課題ステータスの履歴
課題の作業ログ
Issue
jira_issue
には Jira 課題がリストされます。
使用されている列は次のとおりです。
担当者アカウント ID*
課題担当者の一意の識別子。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
外部キー | 組織データのスキーマの |
作成時刻
課題が作成された日時 (UTC タイム ゾーン)。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 日時 |
作成者アカウント ID*
課題の作成者の一意の識別子。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
外部キー | 組織データのスキーマの |
説明*
課題の説明。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
期限
課題の期限 (UTC タイム ゾーン)。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 日付 |
環境*
課題が発生した環境の短い説明。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
値の例 | Linux |
アーカイブ済み
課題が現在アーカイブされているかどうかを示します。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | ブーリアン |
課題 ID
課題の一意の識別子。これを課題データの主キーとして使用します。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
課題キー*
プロジェクト内の課題の番号。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
値の例 | TEST-12 |
課題参照*
Jira サイト内の課題の識別子。
これは、Jira の REST API と URL で該当するレコードを課題識別子に関連付けるために使用できますが、複数のワークスペースでの一意性を保証するものではありません。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
課題タイプ*
課題のタイプ。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
サンプル値 | タスク、ストーリー |
ラベル*
課題に追加されたラベル名の配列。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列の配列 |
初期見積もり時間 (秒)*
この列では、タイム トラッキングを有効にする必要があります。
設定された初期見積もり時間 (秒単位)。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 数値 |
親課題 ID
課題の直接の親の一意の識別子 (課題で「親」フィールドを使用している場合)。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
優先度*
現在の課題の優先度。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
優先度の並べ替え順序
優先度の順序 (Jira 製品での表示順序に対応)。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 数値 |
プロジェクト ID
プロジェクトの一意の識別子。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
外部キー |
|
報告者アカウント ID*
課題の報告者の一意の識別子。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
外部キー | 組織データのスキーマの |
解決状況*
現在の課題解決状況。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
サンプル値 | 完了、不実行、重複 |
解決日
課題が解決された日時 (UTC タイム ゾーン)。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 日時 |
解決状況の並べ替え順序
解決状況の順序 (Jira 製品での表示順序に対応)。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 数値 |
行の更新時刻
このレコードの最終更新時刻 (UTC タイムゾーン)。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 日時 |
ステータス*
現在の課題のステータス。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
値の例 | コードレビュー |
ステータス カテゴリ*
現在の課題ステータスのステータス カテゴリ。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
サンプル値 | 作業前、進行中、完了 |
ステータスの並べ替え順序
ステータスの順序 (Jira 製品での表示順序に対応)。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 数値 |
ストーリー ポイント*
チーム管理対象プロジェクトの課題に関するデータのみを保持します。企業管理対象プロジェクトの課題のストーリーポイントを取得するには、「課題フィールド」テーブルを使用します。
課題に割り当てられたストーリー ポイントの数。
このフィールドには、[ストーリー ポイントの見積もり] フィールドまたは [ストーリー ポイント] フィールドのいずれかの値が入力されます (既定の設定が変更されていない場合) が、両方のフィールドが同じ課題で使用されている場合は、[ストーリー ポイントの見積もり] フィールドの値が優先されます。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 数値 |
要約*
課題の要約。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
チーム ID
課題に関連付けられたチームの一意の識別子。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
外部キー | 組織データのスキーマの |
時間の見積もり (秒)*
この列では、タイム トラッキングを有効にする必要があります。
元の推定からの残存推定時間 (秒単位)。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 数値 |
消費時間 (秒)*
この列では、タイム トラッキングを有効にする必要があります。
ログに記録された作業量 (秒単位)。消費時間がない場合、フィールドは NULL
になります。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 数値 |
作成日時
課題が最後に更新された日時 (UTC タイム ゾーン)。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 日時 |
URL*
課題の URL。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
ワークスペース ID
workspace
テーブルでデータをサイトにマッピングするアトラシアンの識別子
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
外部キー | 組織データのスキーマの |
課題の影響を受けるバージョン マッピング
jira_issue_affected_version_mapping
テーブルには、バグまたは問題が見つかった課題とプロジェクト バージョンとの間の関連付けが保持されます。
使用されている列は次のとおりです。
課題 ID
課題の一意の識別子。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
外部キー |
|
行の更新時刻
このレコードの最終更新時刻 (UTC タイムゾーン)。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 日時 |
バージョン ID
課題の修正バージョンであるプロジェクト バージョンの一意の識別子。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
外部キー |
|
ワークスペース ID
workspace
テーブルでデータをサイトにマッピングするアトラシアンの識別子
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
外部キー | 組織データのスキーマの |
課題のサイクル期間
jira_issue_cycle_time
テーブルには、「課題ステータスの履歴」テーブルから取得したデータが含まれます。
これを使用し、課題ステータスのトランジションに基づいてフロー メトリックを計算できます。作業の開始は「進行中」ステータス カテゴリに割り当てられたステータスへの最初のトランジションとして定義され、作業の終了は「完了」ステータス カテゴリに割り当てられたステータスへの最後のトランジションとして定義されます。
課題のステータスが現在「完了」ステータス カテゴリにある場合は、cycle_time_secs
列に経過時間が表示されます。作業の終了が作業の開始よりも前にある場合、その値は NULL
になります。マイナスのサイクル期間を取得しないようにするためです。
使用されている列は次のとおりです。
サイクル期間 (秒)
作業の開始から作業の終了までの全体経過時間 (秒単位) で、課題サイクル期間全体を示しています。
記録された work_ended_at
が work_started_at
より前の場合、値は NULL
になります。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 数値 |
課題 ID
課題の一意の識別子
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
外部キー |
|
作業完了日時
課題が「完了」ステータス カテゴリのステータスにトランジションした最も遅い日時 (UTC タイム ゾーン) (課題の作業が完了した時刻を示す)。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 日時 |
作業開始時間
課題が「進行中」ステータス カテゴリのステータスにトランジションした最も早い日時 (UTC タイム ゾーン) (課題の作業が開始された時刻を示す)。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 日時 |
ワークスペース ID
workspace
テーブルでデータをサイトにマッピングするアトラシアンの識別子
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
外部キー | 組織データのスキーマの |
課題のカスタム フィールド
この表はビジュアル モード クエリでのみ使用でき、コントロール エディターなしで作成されたコントロールでは使用できません。
この表は「Jira 課題フィールド」表から派生したもので、すべてのカスタム フィールドをクエリに追加できる通常の列として表示します。
カスタム フィールドに他の属性が必要な場合は、[Issue field (課題フィールド)] 表を使用する必要があります。
課題グループのマッピング
jira_issue_group_mapping
テーブルには、課題とグループ間の関連が格納されます。
使用されている列は次のとおりです。
フィールド ID
グループが選択された課題フィールドの一意の識別子。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
外部キー |
|
groupid
課題に関連付けられたグループの一意の識別子。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
外部キー | 組織データのスキーマの |
課題 ID
課題の一意の識別子
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
外部キー |
|
行の更新時刻
このレコードの最終更新時刻 (UTC タイムゾーン)。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 日時 |
ワークスペース ID
workspace
テーブルでデータをサイトにマッピングするアトラシアンの識別子
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
外部キー | 組織データのスキーマの |
課題フィールド
jira_issue_field
には、Jira フィールドの内容がリストされます。
使用されている列は次のとおりです。
フィールド ID
Jira フィールドの一意の識別子。このテーブルの issue_id
列とともに、課題フィールド データの主キーとして使用します。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
フィールド キー*
Jira フィールドのキー。
キーには、アプリで定義されている ID とは異なる値を保持できます。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
フィールド参照
Jira サイト内のフィールドの識別子。
これは、Jira の REST API と URL で該当するレコードをフィールド識別子に関連付けるために使用できますが、複数のワークスペースでの一意性を保証するものではありません。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
フィールド タイプ*
フィールドに格納されるデータ タイプ。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
課題 ID
課題の一意の識別子。このテーブルの field_id
列とともに、課題フィールド データの主キーとして使用します。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
外部キー |
|
名前*
フィールドの名前。
フィールドに複数の値が含まれている場合は、フィールドにそれぞれの値のレコードが存在します。
フィールドにカスケード値が含まれている場合は、親の値のレコードと、それぞれの子の値のレコードが存在します。親の値を取得するには、フィールド名に (parent)
を追加します。子の値を取得するには、フィールド名に (child)
を追加します。
たとえば、"ロケーション" という名前の Jira フィールドがあるとします。フィールドの値には、まず国を選択してから、次に地域を選択する必要があります。国は親の値に保存され、地域は子の値に保存されます。データ レイクから両方をクエリするには、Location (parent)
と Location (child)
というフィールド名をフィルタリングして、国と地域の値をそれぞれ取得します。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
値*
該当する課題に関する Jira フィールドの内容。この文字列で表されるデータのタイプは、フィールドによって異なります。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
ワークスペース ID
workspace
テーブルでデータをサイトにマッピングするアトラシアンの識別子
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
外部キー | 組織データのスキーマの |
課題の修正バージョン マッピング
jira_issue_fix_version_mapping
テーブルには、課題と、その修正バージョンであるプロジェクト バージョンとの間の関連付けが保持されます。
使用されている列は次のとおりです。
課題 ID
課題の一意の識別子。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
外部キー |
|
行の更新時刻
このレコードの最終更新時刻 (UTC タイムゾーン)。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 日時 |
バージョン ID
課題の修正バージョンであるプロジェクト バージョンの一意の識別子。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
外部キー |
|
ワークスペース ID
workspace
テーブルでデータをサイトにマッピングするアトラシアンの識別子
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
外部キー | 組織データのスキーマの |
課題履歴
jira_issue_history
テーブルでは、課題データの経時的な変更が追跡されます。課題詳細の [History] タブとは異なり、このテーブルには、課題作成時にフィールドに割り当てられる初期値が含まれています。
場合によっては、課題に複数の更新が同時に適用されることがあります。これらの更新では、同じ changelog_id
値が共有されます。これらの変更グループごとに、更新された各フィールドの行が表示されます。
使用されている列は次のとおりです。
作成者アカウント ID*
課題に対する変更適用者の一意の識別子。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
外部キー | 組織データのスキーマの |
変更ログ ID
課題に対する更新のグループの一意の識別子。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
終了日時
新しいフィールド値が別の値に置き換えられた日時 (UTC タイム ゾーン)。
この記録が取り込んだ変更がその後の変更によって置き換えられた時刻です。その後に変更がなかった場合は NULL
です。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 日時 |
フィールド*
更新されたフィールドの名前。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
フィールド ID
更新されたフィールドの一意の識別子。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
外部キー |
|
フィールド キー*
フィールドのキー。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
フィールド名*
更新されたフィールドの現在の名前。
履歴レコードが作成されてからフィールドが削除された場合は、NULL
になることがあります。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
フィールド タイプ*
更新されたフィールドのタイプ。
履歴レコードが作成されてからフィールドが削除された場合は、NULL
になることがあります。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
課題 ID
更新された課題の一意の識別子。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
外部キー |
|
前の値*
変更前のフィールドの値。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
前の値 (文字列)*
変更前のフィールドの値を表す文字列。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
開始日時*
新しいフィールド値が有効になった日時 (UTC タイム ゾーン)。
この記録が取り込んだ変更の時刻です。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 日時 |
値の時間 (秒)
このフィールド値の開始時刻と終了時刻の時間間隔 (秒単位)。
フィールドでその後に変更がなかった場合 (つまり、新しいフィールド値が現在の値)、NULL
になります。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 数値 |
値*
変更後のフィールドの値。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
値 (文字列)*
変更後のフィールドの値を表す文字列。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
ワークスペース ID
workspace
テーブルでデータをサイトにマッピングするアトラシアンの識別子
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
外部キー | 組織データのスキーマの |
課題リンク
jira_issue_link
テーブルは、2 つの Jira 課題間のリンクを表しています。すべての課題は 1 組の行で表示されます。1 つは内向きの関係を表し、もう 1 つは外向きの関係を表します。
例:
外向きの関係: ABC-1 は ABC-2 をブロックする
内向きの関係: ABC-2 は ABC-1 によってブロックされる
使用されている列は次のとおりです。
課題 ID
リンク関係の始点となる課題を示す一意の識別子。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
外部キー |
|
課題リンク タイプ ID
関係を表す課題リンクのタイプを示す一意の識別子。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
リンクの方向
関係が流れる方向。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
サンプル値 |
|
リンク ID
課題リンクを示す一意の識別子。これを課題リンク データの主キーとして使用します。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
リンク名
関係を表す課題リンクのタイプの名前。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
値の例 | ブロック |
リンク関係
関係の説明。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
サンプル値 |
|
リンクされた課題 ID
リンク関係の終点となる課題を示す一意の識別子。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
外部キー |
|
行の更新時刻
このレコードの最終更新時刻 (UTC タイムゾーン)。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 日時 |
ワークスペース ID
workspace
テーブルでデータをサイトにマッピングするアトラシアンの識別子
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
外部キー | 組織データのスキーマの |
課題ステータスの履歴
jira_issue_status_history
テーブルでは、課題ステータスの経時的な変更が追跡されます。課題詳細の [History] タブとは異なり、このテーブルには課題作成の初期ステータスも含まれます。課題の各トランジションに対して行があります。
使用されている列は次のとおりです。
作成者アカウント ID*
課題ステータスを設定または変更したユーザーの一意の識別子。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
外部キー | 組織データのスキーマの |
終了日時
新しい課題ステータスが別のステータスに置き換えられた日時 (UTC タイム ゾーン)。
その後に課題のトランジションがなかった場合は NULL
です。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 日時 |
課題 ID
更新された課題の一意の識別子。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
外部キー |
|
前のステータス*
前の課題ステータス。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
前のステータスカテゴリ*
前の課題ステータスのステータス カテゴリ。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
前のステータス ID
前の課題ステータスの一意の識別子。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
開始日時*
新しい課題ステータスが設定された日時 (UTC タイム ゾーン)。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 日時 |
ステータス*
新しい課題ステータス。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
ステータス カテゴリ*
新しい課題ステータスのステータス カテゴリ。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
ステータス ID
新しい課題ステータスの一意の識別子。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
ステータスの時間 (秒)
ステータスの開始時刻と終了時刻の時間間隔 (秒単位)。
その後に課題トランジションがなかった場合は (つまり、新しい課題ステータスが現在のステータス)、NULL
になります。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 数値 |
ワークスペース ID
workspace
テーブルでデータをサイトにマッピングするアトラシアンの識別子
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
外部キー | 組織データのスキーマの |
課題の作業ログ
jira_issue_worklog
テーブルは、課題に費やされた時間を示し、各作業時間ログ エントリを (つまり、課題に作業が記録されるたびに) 記録します。
作成者
作業時間ログ エントリを作成し、時間の帰属先となるユーザーを示す一意の識別子。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
外部キー | 組織データのスキーマの |
作成時刻
作業時間ログ エントリが作成された日時 (UTC タイム ゾーン)。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 日時 |
ドキュメントの内容
作業時間ログ ドキュメントの詳細 (ADF 形式)。
SQL 名 |
|
---|---|
データ タイプ | 文字列 |
課題 ID
作業時間ログが属する課題を示す一意の識別子。
SQL 名 |
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データ タイプ | 文字列 |
外部キー |
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課題の作業ログ ID
作業時間ログ エントリを示す一意の識別子。これを作業時間ログ データの主キーとして使用します。
SQL 名 |
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データ タイプ | 文字列 |
行の更新時刻
このレコードの最終更新時刻 (UTC タイムゾーン)。
SQL 名 |
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データ タイプ | 日時 |
開始日時
課題の作業が開始された日時 (UTC タイム ゾーン)。
SQL 名 |
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データ タイプ | 日時 |
消費時間 (秒)
課題に記録された時間 (秒単位)。
SQL 名 |
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データ タイプ | 数値 |
作成日時
作業時間ログ エントリが最後に更新された日時 (UTC タイム ゾーン)。
SQL 名 |
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データ タイプ | 日時 |
更新者:
作業時間ログ エントリを最後に更新したユーザーを示す一意の識別子。
SQL 名 |
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データ タイプ | 文字列 |
外部キー | 組織データのスキーマの |
ワークスペース ID
workspace
テーブルでデータをサイトにマッピングするアトラシアンの識別子
SQL 名 |
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データ タイプ | 文字列 |
外部キー | 組織データのスキーマの |
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