Jira Cloud 製品のご紹介
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バックフィルとは、GitHub 組織からソフトウェア プロジェクトに履歴データをインポートするプロセスを指します。これにより、現在の作業と一緒に以前のデータを表示し、両方のソースを同期させることができます。
GitHub を連携すると、Jira では 6 か月分の履歴が自動的にインポートされます。次の情報がインポートされます。
すべてのプル リクエスト - Jira 課題キーが、プル リクエストのタイトル、プル リクエストの説明、またはソース ブランチの名前に含まれている必要があります。
ビルドとデプロイ - Jira 課題キーがワークフローまたはデプロイの一部であるコミット メッセージ、ブランチ名、またはプル リクエストに含まれている場合。ビルドとデプロイを Jira にリンクする方法についてはこちらをご確認ください。
Jira 課題キーを含むコミット - 既定以外のブランチの最新 50 件のコミットのみがバックフィルされます。到達不能なコミット (削除されたブランチからのコミットなど) は除外されます。
ブランチ - ただし、課題キーが次の場所に含まれている場合に限られます。
ブランチ名
ブランチに関連付けられている最新のプル リクエストのタイトル
ブランチの最後のコミット メッセージ
6 か月分を超える GitHub の履歴データをインポートするには、次の手順に従います。
このプロセスには Jira 管理者権限が必要です。
トップ・メニューで、[アプリ] を選択し、次に [アプリを管理] を選択します。
サイドバーのメニューで [GitHub for Jira] を選択します。
GitHub 組織の設定 () を選択してから、[バックフィルの続行] を選択します。
履歴のインポートを開始する日付を選択してから、[Backfill data (データをバックフィル)] を選択します。既定設定の手動インポート プロセスでは、すでにインポートされているデータに加えてデータが追加されます。既存の履歴データをすべて上書きする場合は、[Restart the backfill (バックフィルを再開)] の横にあるチェックボックスをオンにします。
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