ユーザー グループに基づいてワークフローを制限する

Jira Cloud では、特定のユーザーのみが利用できるようにワークフロー トランジションを構成できます。

たとえば、未着手進行中QA完了のステータスを持つワークフローがあるとしますが、QA チームのメンバーのみが作業項目を QA から完了にトランジションできるようにしたいとします。QA完了 トランジションを設定して、QA チームのメンバーのみがこの操作を実行できるようにすることができます。

このページは 企業管理 スペース 用です

To check whether your space is team-managed or company-managed, select More actions (•••) next to the space name in either the header or the sidebar. At the bottom of the menu that opens, your space details will be shown.

More about the difference between company-managed and team-managed spaces.

 

本ページに記載されている内容を実行するには、次のものが必要です。

Role: App admin

Permission: Administer spaces

ワークフローにアクセス

企業管理対象スペースの場合:

  1. [設定] () > [作業項目] の順に選択します。

  2. ワークフローを選択し、更新するワークフローを見つけます。その他のアクション(•••)を選択し、編集を選択して、ワークフローエディターでワークフローの図を開きます。

チーム管理対象スペースの場合:

  1. [スペース設定] > [作業タイプ] の順に移動して、作業タイプを選択します。

  2. [ワークフローを編集] を選択します。

ユーザー グループに基づいてワークフロー トランジションを構成します

  1. 設定するトランジション (2 つのステータスの間の矢印) を選択します。

  2. 追加 () を選択します。詳細パネルの ルール の横にあります。

  3. 作業項目を移動できるユーザーを制限するを選択してから、選択をクリックします。

  4. 制限対象ドロップダウンで、グループを選択します。

  5. 課題を移動できるユーザーを制限するグループを選択してください。追加を選択します。

  6. ワークフローを更新を選択して変更を保存します。この操作により、このワークフローを使用するすべてのスペースが更新されます。

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