Jira Cloud 製品のご紹介
Jira Cloud の製品、機能、プラン、および移行の詳細をご確認ください。
Snyk Security for Jira Cloud アプリを使用して、Jira Software を Snyk に接続します。
接続すると、このアプリでチームは次のことができるようになります。
Jira Software で、セキュリティ コンテナー(Snyk ではターゲットと呼ばれます)と脆弱性(Snykではセキュリティ上の問題と呼ばれます)を表示する
Jira のセキュリティ機能を使用して脆弱性をトリアージする
脆弱性を Jira の課題にリンクして Jira で追跡する
Snyk Security in Jira Cloud アプリをセットアップするには、以下が必要です。
Jira サイトのサイト管理者権限
Snyk アカウントの組織管理者権限。
多くの組織では、Snyk を接続する作業は 2 人のチームメンバーが分担します。
サイト管理者が Snyk Security in Jira Cloud アプリをインストールし、Snyk アカウントに接続します。
プロジェクト管理者が Snyk Security in Jira Cloud アプリをプロジェクトに追加し、関連するセキュリティ・コンテナーを接続します。
Atlassian Marketplace から Snyk Security for Jira Cloud アプリをインストールして、Snyk を Jira Software サイトに接続します。
アプリをインストールするには、サイト管理者権限が必要です。
上部のナビゲーションから、[アプリ]、[その他のアプリを探す] の順に選択します。
Snyk Security in Jira Cloud を検索して、リストから選択します。
[アプリを入手] > [今すぐ入手] の順に選択します。
アプリをインストールしたばかりの場合は、[開始する] を選択します。アプリが Jira サイトにすでにインストールされている場合は、[アプリ]、[アプリを管理]、[Snyk Security in Jira] の順に選択するとこのセクションが表示されます。
[続行] を選択します。
[Snyk Security in Jira] > [次へ] の順に選択します。
[アカウントにログイン] を選択します。
[アクセスを許可] を選択して、Snyk が Jira Software のアカウント情報を読みとれるようにします。
Jira サイトに接続する Snyk グループまたは特定の Snyk 組織を選択し、[Grant app access (アプリのアクセスを許可)] を選択します。
Jira で Snyk 脆弱性を追跡するには、Snyk Security in Jira Cloud をプロジェクトに追加する必要があります。Jira Software に戻ったら、次を実行します。
Snyk Security in Jira をプロジェクトに接続するには、プロジェクト管理者権限が必要です。
プロジェクトのサイドバーから、[プロジェクト設定]、[ツールチェーン] の順に選択します。
[追加] > [ツールを追加] の順に選択します。
Snyk Security in Jira を検索して、[プロジェクトに追加] を選択します。
最後に、セキュリティ コンテナー (Snyk では「ターゲット」) をプロジェクトに接続します。
セキュリティ コンテナーを接続するには、プロジェクト管理者権限が必要です。
プロジェクトのサイドバーから、[プロジェクト設定]、[ツールチェーン] の順に選択します。
「追加」ドロップダウンを選択し、次に [ツールを追加] を選択します。
Snyk Security in Jira を探します。
[プロジェクトに追加] を選択します。
リストから 1 つまたは複数のコンテナーを選択し、[コンテナーの追加] を選択します。
これで、チームはセキュリティ機能を使用して、リンクされたセキュリティ コンテナーで見つかった最近の脆弱性を確認し、それらを Jira 課題にリンクできるようになりました。
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