アトラシアンの組織の詳細を見る
Atlassian Cloud 製品の管理は初めてですか? アトラシアンの組織について、および組織の管理者になるとはどういうことかをご確認ください。
Atlassian Rovo では、検索機能 (接続されたサードパーティ製品の機能を含む) が強化され、AI を活用したエージェントやチャットを通じて効率向上が図られています。
Rovo はすべてのプランで利用できます。Rovo を有効化するには、組織管理者の権限が必要です。権限の詳細をご確認ください。
組織に対して Rovo を有効化するには、次の手順に従います。
Rovo を有効化できるのは組織ごとに 1 回だけです。
admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、組織を選択します。
[設定] > [Rovo] を選択します。
[30 日間の無料トライアルを開始] または [Activate Rovo (Rovo を有効化)] を選択します。
関連する利用規約とポリシーに同意すると、Rovo が対象の組織に追加されたことを示す確認が届きます。その後、すぐにサイトに対して Rovo を有効化することも、後で Rovo ページに戻ってサイトを有効化することもできます。
サイトに対して Rovo を有効化するには、次の手順に従います。
サイトに対して Rovo を有効化したら、そのサイトのすべてのユーザーが Rovo のすべての機能にアクセスできるようになります。
admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、組織を選択します。
[設定] > [Rovo] を選択し、[サイトを有効化] を選択します。
Rovo を有効化するサイトを選択します。[次へ] を選択します。
サイトの選択を確認します。[有効化] を選択します。有効化されたサイトのすべてのユーザーが Rovo を利用できます。
次に、Rovo コネクタを追加することで、Rovo のエクスペリエンスを向上させることができます。
Rovo は、Rovo が有効化されたサイトにアクセスする組織内のユニーク ユーザーごとに、ユーザー単位のサブスクリプションとして請求されます。Rovo の請求管理の詳細をご確認ください。
Rovo を無効化するには、請求管理者の権限が必要です。
Rovo を無効化するには、サイトのトライアルまたはサブスクリプションを削除する必要があります。60 日以内であれば、Rovo を再有効化してデータを復元できます。また、サードパーティ製品を切断する必要があります。
Rovo を無効化するには、次の手順に従います。
admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、組織を選択します。
「サブスクリプションを取り消す」に記載されている手順に従って、サイトに対して Rovo を無効化して削除します。
Rovo を再有効化するには、請求管理者の権限が必要です。
気が変わったら、いつでもサイトで Rovo を再有効化できます。無効化してから 60 日経過後に Rovo を再有効化する場合は、アトラシアン サポートに連絡して、データの再有効化と復元ついてサポートを受けてください。
admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、組織を選択します。
[設定] > [Rovo] を選択します。
再有効化するサイトを検索し、[...] を選択します。
[サブスクリプションを管理] を選択します。
請求に進み、[再有効化] を選択します。
サブスクリプションを復活させるには、[サポートに問い合わせる] を選択します。
60 日経過後に再有効化しようとしていて、データを復元する必要がない場合は、このページの上部にある「Rovo を有効化する」の手順に従ってください。
この内容はお役に立ちましたか?